保育園が遠く送迎が大変です!保活を早く始めるべきだったと後悔

byouki_akachan_denwa

 
出産後は急に時間の流れが変わるワーキングマザー。

今回は、産休&育休を1年3ヶ月取得したあとに営業事務で働くワーキングマザーの育休・保活エピソードです。

育休中は育児に終われ、あっという間に職場復帰が迫ってくるけど、育休中の過ごし方や保活の上手な進め方って?
 

産休・育休中は里帰りをしていたので、子どもの世話のみに専念できた

(育休中の過ごし方)
妊娠中は体調が悪く、仕事をするのに精一杯で、子どもとの生活のことを考える余裕がほとんどありませんでした。

また、休み(産休)を取得した直後は、実家に帰り、静養することに専念しました。

体調が回復した後は、ようやくベビーベッドなど子供用品を買い揃えたりしてなんとか出産前に準備することができました。

子どもが生まれてから(育休中)は、一緒に過ごすのがとても楽しかったです。

里帰りをしていたので、母に家事をおまかせできたこともあり、子どもの世話のみに専念でき、あやしたり話しかけたりして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
 

預け先の候補を遠くの保育園や認可外保育園・民間の託児所にまで拡げて探した

(保活で大変なこと苦労したこと)
地方なので、都会の保活事情のことを聞いても、他人事だと思っていました。

もうすぐ職場復帰となる頃、子どもを預けようと思い、いざ役所に申し込みに行ったところ、希望している保育園には空きがほとんどないから、

「正直難しいのでは』:

といった内容のことを役所の方に言われて焦りました。

後からママ友に聞くと、私の住んでいるところでも都会と同じように保育園に入園することが厳しい地域だということを知りました。

家の近くにある認可保育園しか考えていなかったのですが、預け先の候補を少し遠くの保育園や職場の近くの保育園まで拡げるしかありませんでした。

また、認可保育園だけでなく、認可外保育園や民間の託児所に預けることも視野に入れ、事前に見学に行ったり、試しに一時預かりをお願いしたりして、もし、希望の保育園に通らなかった場合に備えました。
 

希望の保育園に入れず、遠くの保育園になったので毎日の登園が大変です

(職場復帰する際の不安・育休期間中にやっておけば良かったこと)
職場復帰は徐々に行いましたが、子どもがなかなか保育園に慣れずに、泣いてばかりいたり、風邪をひいてばかりでした。

そのため、最初の2か月ほどは、仕事場にひっきりなしに電話がかかってきたりして、その都度早退をしなければならないので、職場の上司や同僚にとても迷惑をかけてしまいました。

赤ちゃんクラスの子は慣れるのも早く、あまり泣かないと聞いたので、赤ちゃんクラスから入園すればよかったと、このときは何度も後悔しました。

それに、待機児童のことなど、まったく調べていなかったので、希望の保育園に入れず、遠くの保育園になってしまったので、毎日の登園が大変です。

あらかじめ役所に相談するなど、保活をもっと早くから始めるべきだったと思ってます。
 
(産休&育休を1年3ヶ月取得した営業事務で働くワーキングマザー)
 

働く女性の働くレシピからのアドバイス

いかがでしたか?

保活はその地域の情報が大事なので、それまでにママ友を増やしたり、役所に足を運ぶことが重要になってきます。

産後で体調もままならないときですが、保育園に入ってからの数年のことを考えると、育休中の過ごし方・保活への取組みは後悔のないようにしてください。