出産後は急に時間の流れが変わるワーキングママ。
育児に終われ、あっという間に職場復帰が迫ってきます。
今回は、産休1年、育休1年半を過ごしたエステ受付事務で働くワーキングママの育休・保活エピソードです。
育休中は子供と向き合う時間にし、家事育児を中心に子育てに専念したつもり
(育休中の過ごし方)
育休中は子供と向き合う時間にしました。
本を図書館で借りて読んだり、公園で遊ばせて友達を作ったりしました。
家事育児を中心に子育てに専念したつもりです。
自然に触れ合うという機会がとても少なかったなと子供を通じてわかり、よく外にでて日光を浴びる事を習慣にしました。
雨で外に出られないときはヨガマットを使い、子供とマタニティーヨガなどをして親子で触れ合える体を動かすということを心がけました。
そのせいか子供も自然とボールなど外遊びに興味が持ててよかったです。
保育園の先生の態度、園の雰囲気、食事が手作りかなど1日体験を繰り返して一生懸命探した
(保活で大変なこと苦労したこと)
最初、熊本だったので土地柄がわからないなか保育園周りから始まった事がとても辛かったです。
言葉もわかりませんし、なかなか変な時期に熊本へ行った為、保育園に入るタイミングが合わず認可外も視野に入れて職場との行き来ができるのかを考えながら保育園の先生の態度、園の雰囲気、食事が手作りかなど1日体験を繰り返して、子供がわからないなかでも安心して過ごせるかを重視して一生懸命探しました。
仕事の残業等でも帰りやすく病気に対する対応がある園に最終的に決めました。
トイレの清潔さや食べさせるときの先生の笑顔など細かいかもしれないところまでやはり満足できないと安心できないなと感じていたので、子供と繰り返し体験できたことは子供としてもこういうところに行くんだという安心に繋がったかと思います。
男の子だったので病気があると休んだりして、周囲に迷惑がかかると居づらくなるのではと思った
(職場復帰する際の不安・育休期間中にやっておけば良かったこと)
やはり男の子だったので病気が気になりました。
病気があると休んだりして周囲に迷惑がかかると居づらくなるのではと思いました。
私が職場では第一号の育休だったので、前例もなく理解してもらえるか不安もありましたが、周りがとてもコミュニケーションを密にとってくれ、どんな状況か私のいない間、派遣をとる段取りなどスムーズにしてくれ助かりました。
育休中にもう少し歴史的なものに触れて感性を豊かにしたかったなと思いました。
子供も小さいから近場でと思っていましたが、色々出かけてどんな場所に対して対処できるということを身につけていくのも大切かと思いました。
どんな場所で静かにしなくてはいけない、こんなとこで不安を感じたり緊張したりする、そういう部分もよくみてどんなところでも安心してでかけられるように身につけるといいと思います。
(ライター:エステ受付事務で働くワーキングママ)