出産後は急に時間の流れが変わるワーキングマザー。
育児に終われ、あっという間に職場復帰が迫ってきます。
育休中はどのように過ごしたらいいの?待機児童が多く保活は大変っていうけど具体的に何が大変なの?
そんなワーキングマザーに届ける先輩たちからの体験談です。
今回は、36週で産休に入り産後2ヶ月(育休なし)で職場復帰したワーキングマザーの育休・保活エピソードです。
育児用の便利グッズは進化しているので、色々手助けしてくれる育児グッズを買ってばかりいた
(育休中の過ごし方)
育休は欲しかったですね。産休といっても余り休めなかったので実際の体力低下は一人目の時よりも結構しんどかったですね。
まずあっという間に臨月になり、やっと産休が取れて上の子供を小学校に送り出してから買い物ばかりしていました。
実は赤ちゃんグッズにも流行があり、結構、育児用の便利グッズは進化しているのでホッとしながら色々手助けしてくれる育児グッズを買いましたね。
だって一人目なら、そっとベビーベットに寝かせておけばなんとか出来た家事も上の子供の世話をしながら抱っこ紐をしながら家事をしないといけないからです。
うーんって悩みながらも今はそれさえも解消してもらえる便利グッズがあるのですよね。驚きました。
あの抱っこ紐は、首が座りかけぐらいならしっかり片手でサポートさえすれば、なんとか赤ちゃんを抱っこしながら料理や洗濯、掃除くらいは出来ます。助けてもらえる便利グッズは是非研究してこれから出産される方は用意されてくださいませ〜
あっという間に産休終わり、見兼ねた主人の母が平日の日中来てくれたのでなんとか思い切って職場復帰して頑張りました。
保育園は既に職場がある人が優先なので、求職中の方は大変だと思うしそこが保活の一番の問題点と思う
(保活で大変なこと苦労したこと)
保育園は既に上の子供が入所していた保育園が評判が良く、横峯式で体操教室から勉強する環境から道徳観もしっかり教えてくれる保育園が自宅すぐそばにあり、そこしか考えられませんでしたからすぐに決めましたが待機児童が多く、一年待ちました。
でもその間、主人お母さんが手伝ってもらえたので職場復帰して土日は育児にと奮闘する毎日でしたね。
保育園って既に職場がある人が優先なので求職中の方は大変だと思うし、そこが一番保育園入所の問題点かと思います。
どうしても働きたいお母さんは沢山いるのですもの。
是非保育園の待機児童問題はドンドン解消してほしいと思います。
保育園にはいっても残業あれば迎えに行くのが私も主人も厳しい時に主人の母が迎えにも行ってもらえたので最初に保育園入所した時は本当に助かりました。
逆にシングルマザーさんは大変だと思いますよ。
保育園も緊急育児受け入れ施設を作ってくれて対応してくれたりしてもらえたのでラッキーでした。
職場のキャリアってどこもすぐに職場復帰しないと置いていかれるケース多いと思う
(職場復帰する際の不安・育休期間中にやっておけば良かったこと)
職場のキャリアってどこもすぐに職場復帰しないと置いていかれるケース多いと思います。私も焦りましたね。
一人で子供を育てようとすればするほど社会は厳しいですね。だからこそ助け合う精神は必要です。
それに保育園の送迎や家事育児も重くのしかかる。だからこそ助け合う必要があるのです。
旦那様が横でぐーぐー寝ていたら鼻をつまんでやりましょうね。
女が一人で奮闘しすぎる家庭はイエローカードですね。旦那様も自分の子供でしょう?って。
しっかりと奥様を支えて家事を手伝うとかしてほしいと思います。それすらしない保育園パパがなんと多かったことか…
保育園パパが遊んでお金をいれないとか問題ある家庭はほとんど離婚になっていくのが悲しかったですね。犠牲になるのは子どもですものね。
世の中のパパはパパになった自覚はしっかり持ってもらいたいと思います。
我が家のパパは海上保安官のため家にいない時も多いので、その分主人の母が支えてくれました。
とても感謝しています。私の母は既にこの世にいないので、頼れない事を無言で理解してくれていたのですが、それでも孫の世話は大変だったと思います。
でもおばあちゃんの優しさにサポートされた子ども達は、優しい子どもに成長していてくれて嬉しい限りです。
一番上の子は、かなり下の子と年が離れていて、先日無事大学卒業して、会社就職した給料でまずしたことは、おばあちゃんに食事をご馳走することでした。
主人の母のあの笑顔。
私達も感謝してもしつくせませんね。
素敵な笑顔でした。
(36週で産休に入り産後2ヶ月で職場復帰したワーキングマザー)