
育休中も保活に追われるワーキングマザー。そして、あっという間に職場復帰。
育休中はどう過ごしたらいいの?保活は大変って聞くけど具体的に何が大変なの?
今回は、34週で産休に入り、育休は11ヶ月取得した保育士兼経理事務として働くワーキングマザーの育休・保活エピソードです。
支援センターで仲の良いママ友ができると、ランチしたり情報交換をしたり、楽しい育休を過ごした
(育休中の過ごし方)
子どもが、小さいうちは家でゆっくり過ごしたり、朝夕に近所を散歩したりして過ごしました。
子どもが9ヶ月くらいになると、行動範囲も広がり、他者への興味もでてきたので、支援センターに週2~4日は、通い午前中は楽しく遊んでました。
また、支援センターで、ママ友も出来て仲の良いママ友グループと、キッズルームのある部屋を貸し切ってランチにいって、情報交換をしたり、子ども達も楽しく過ごすなどして、楽しい育休を過ごしました。
人気の保育園に申請書を出したので、確実に入れるかわからず不安に思う日々が続いた
(保活で大変なこと苦労したこと)
自分の母が経営している保育園がやはり安心なため絶対にいれたかったので、入れる予定の半年以上前から申請書を出して準備しました。
なかなか人気の保育園なので、申請書を出しても確実に入れるかわからなかったので、不安に思う日々が続いたと思います。
役場からの説明会の時点でも、子どもをまだまだ入れる時期ではなかったので、アレルギーのことなど聞かれてもまだ離乳食が始まってなく、答えられず苦労しました。
また、申請書を出すのが遅れた、保育園に決まってないママ友から保育園が決まっていることを、羨ましがられたり、身内だから入れたなどと思われるので、それを説明するのが大変でした。
また、保育園は空いていなくても、幼稚園は比較的空いてたりするので、どちらがいいか考えたりすることが多く、今思えば時間を取られたかなと思います。
職場復帰すると子どもと触れ合う時間が少なくなり、性格形成において悪影響を及ぼさないか不安があった
(職場復帰する際の不安・育休期間中にやっておけば良かったこと)
やはり、久しぶりに復帰するにあたり、新しい職員とうまくコミュニケーション取りながら仕事ができるかどうかが不安でした。
他の職員とも、育休中に会ってはいても、職場の雰囲気が変わってたらどうしょうという心配もありました。
また、家で子どもを見ながらゆっくり家事ができていたのが、フルで働かないといけなかったので、家事や仕事、育児の両立ができるのかという不安も大きかったです。
あとは、職場復帰後はやはり子どもと触れ合う時間が少なくなり、子どもの性格形成において、悪影響を及ぼすのではないかという不安もありました。
育休期間中にやっておけばよかったことは、家の大きな掃除です。
細々した片付けはできても、時間のかかるようなところの掃除は、休みの日にしかできず、結局家事に追われると休みが休みじゃなくなってしまうので、働く前に出来ることは済ませておいた方が良かったと思います。
(保育士兼経理事務として働くワーキングマザー)