
出産後は急に時間の流れが変わる働くママ。
職場復帰までの育休の過ごし方や保活の体験談を教えてもらいました。
今回は、36週で産休に入り育休は1年間取得し看護師として働くママの育休・保活エピソードです。
初めての出産で帝王切開となり、傷の痛みもあったため産後3ヶ月は実家で子育て
(育休中の過ごし方)
初めての出産で緊急帝王切開となり傷の痛みもあったので、産後3ヶ月は実家で子育てだけをしていました。
食事や洗濯などの家事全般は全て母親にお任せし、ゆったりとした気持ちでのんびりと過ごしました。
完全母乳だったので夜中も3時間おきに授乳もしていたので、昼間も子供がお昼寝したら一緒に寝て過ごしました。
ゆったりした気持ちで過ごしたため子供を心から可愛がることが出来き、夫には週に1回来てもらい家族3人で過ごしました。
自宅から一番近い保育園は空きがなく、空いている保育園は遠くしかなかった
(保活で大変なこと苦労したこと)
1月の下旬出産であったので2月から保育園に入れましたが、一番自宅から近い保育園は空きがなく空いている保育園は遠くしかありませんでした。
職場と反対方向に保育園があるため、4月入園にすることにして2月からは職場の託児所に入れました。
人数は少なく保育士の目は行き届く環境でしたが、年齢がバラバラであって一番年下の息子は自分が持ってきたおもちゃを年上の子供にとられるなどの経験をして辛かったと思います。
4月から入れる保育園は距離も考えましたが、保育園それぞれの特徴を市役所に行き相談して少し家から遠いですが、ひとりひとりの個性を伸ばす校風の保育園を第一希望として無事に入園することが出来ました。
息子も初めは泣いてましたが時期に泣かなくなりました。
仕事復帰をする前のゆったりと時間がとれる時に断乳しておけばと後悔
(職場復帰する際の不安・育休期間中にやっておけば良かったこと)
子供を出産して職場復帰して体力的に大丈夫かが一番心配でした。
出産前に配属されていた病棟がバタバタとして割と忙しい病棟であったので産後は少しゆったりと働けて身体的にも精神的にゆったり出来るところに配属されるか心配でしたが、比較的忙しくない病棟に配属されて安心しました。
時間短縮で働くことが出来たため15時30分には勤務を終了することが出来てなんとか家事と仕事と子育てを両立することが出来ました。
育児期間中に断乳をしておかなかったため息子が体調不良で保育園を休み両親に看病してもらう時におっぱいを飲まないとすごくぐずり面倒をみるのがとても大変だと言われました。
仕事復帰をする前のゆったりと時間がとれる時に断乳しておけば息子のためになったと後悔しています。
(36週で産休に入り育休は1年間取得し看護師として働くママ)