ママ友が少ないと保活に関する情報交換が出来ないので精神的に苦労する

出産後は急に時間の流れが変わるワーキングマザー。

育休中はどのように過ごしたらいいの?待機児童が多く保活は大変っていうけど具体的に何が大変なの?

今回は、30週目で産休に入り、育休は11ヶ月間取得した化粧品販売員として働くワーキングマザーの育休・保活エピソードです。

育休の間に通信制で勉強をしたい事があったので、その勉強をメインでやっていた

(育休中の過ごし方)
育休中は自分の中できっちり生活パターンというのか、その間にやるべき事を考えていたので、子供(家族)の事が5割、自分の事が3割、保活が2割りという感じで過ごしていました。

自分の事というのは育休の間に通信制で勉強をしたい事があったので、その勉強をメインでやっていました。

義理父母宅が近所と言う事もあって、たまに子供を預けて働いているとなかなか会えない友人たちともゆっくりランチしたりお茶したりとの時間も持てました。
 

ママ友が少なかったので、保活に関することは自冶体や都や区の窓口に聞くしかなく精神的に苦労した

(保活で大変なこと苦労したこと)
保活は育休に入ってすぐに始めないと間に合わない事(育休の期間が予め決められていたので)が多く、また手続きなども多いので、子供の面倒を見ながら、自分の体調とも相談してあちこち走り回ったので、その事が一番大変だったかもしれません。

まずは自治体の窓口で保育園の入所に関する資料をもらったり、何箇所かの保育園を実際にまわったり、見学へ行ったりもしました。

見学に行った保育園の給食システムが気に入ったり、保育士さんが良くても実際問題すんなり入れるのかどうかとかも分からなかったので、気持ち的に焦りなどもあった時期もありました。

また、まだママ友が少なかった事もあって、全ての情報交換不足で、聞くのは自冶体や都や区の窓口しかなかったのが一番の精神的な苦労というのか心配事でした。
 

育休期間はとにかく保活をきちんと先に済ませておく事をお勧めします

(職場復帰する際の不安・育休期間中にやっておけば良かったこと)
復職にあたっては結局復帰さえしてしまえば、すぐに仕事勘も取り戻せるので、どうにかなる事も多かったです(周りはどう思っていたのかはさて置いて)。

母となり精神的にも以前とは違っていた面もあり、不安に思うよりも行動しよう。

もし職場でワーキングママを良く思わない人がいたとしても、人の目は気にせずに、時間内は精一杯仕事をすればそれでいいではないかと、ある種開き直りみたいな感じの度胸も持ち復帰しました。

育休期間にやっておけば良かった事に関しては、育休は本当にあっと間に終わってしまいます。

とにかく全ての事を前に先にやっておく事をお勧めします。

余裕がないと気持ちの面で絶対に焦り、それが子供に対してや夫に対してのイライラにつながるもとなので、育休期間はとにかく保活をきちんと先に済ませておく事をお勧めします。
 
(ライター:化粧品販売員として働くワーキングマザー)