
ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。
毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!
でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・
今回は、CAD製図担当として働くワーママの時短術です。
子供達に社会における大人の姿を率先して見せることが出来るのがワーキングママの良いところ
(ワーママの良さ・素晴らしさ)
ワーキングママの良いところは、先ず子供達に、社会における大人の姿を率先して見せることが出来ます。将来社会に出て働く環境をリアルに体感出来ると思います。
また、母であり、人であり、社会人である色々な顔を見せることができます。
そして、勿論収入がありますから、その収入で家庭に置いて有意義なものを買ったり、教育に使ったり出来ます。
親の働く姿を見て子供達が家庭での自分の役割を認識して、率先して自分の出来る範囲での役割を果たし、自立心を養っていると思います。
仕事が優先になり、送り迎えが必要な習い事や野球など親のサポートのいる習い事はさせてあげにくい
(ワーママの大変さ・辛さ)
いわゆる母親的な細やかな家事や育児に時間をかけることが出来にくいことです。
仕事が優先になり、学校の行事なども参加しにくいですし、病気になった時が、かわいそうだなと思いながらも仕事に行かなくては行けないのは辛いです。
習い事なども送り迎えが必要な所には行かせてあげにくいですし、野球などの、親のサポートのいる習い事もさせてあげにくいです。
後は子供達のタイミングで、時間を作って上げられないのが辛いです。今話したいとか、今して貰いたいなどのタイミングを外してしまうことが多いです。
お昼は早く食べられるおにぎりを持って行き、食べながら書類に目を通したり、昼からの作業の下準備をしている
(ワーママの仕事における時短術)
朝は他の人より早く出勤して、1人で処理できる仕事を最優先して片付けます。
お昼は早く食べられるおにぎりを持って行って、食べながら、書類に目を通したりしています。それと昼からの作業の下準備などをしておきます。
基本1人で作業することが多いので兎に角1人で黙々と作業します。
簡単なチェックや書類を作ったり、まとめたりの作業は家に持ち帰って、家の用事が終わってから夜の作業としています。基本週末に休みをまとめたいので平日に作業をかなりこなしています。
掃除は平日は時間が無いのでモップやクイックワイパーでホコリをとるようにして、子供達にも手伝ってもらう
(ワーママの家事・育児における時短術)
掃除は平日は時間が無いので、モップやクイックワイパーなどでホコリをとるようにして、子供達にも出来るので、子供達に手伝ってもらいます。
お風呂掃除は平日は洗剤の入らない特殊なお風呂専用ブラシで子供達に浴槽を洗って貰い、週末に念入りに掃除します。
トイレも使った人が使った時に軽くふくようにして、何日かで細やかな掃除をします。拭き掃除は、重曹とハッカを使うと、殺菌出来ますし、虫やカビを寄せ付けないので、便利です。
子供達は勉強は必ずリビングでさせます。
そして部屋の冷暖房は眠る時以外はリビングしか使えないようにしてます。なぜかと言うと、そうすれば、みんなリビングに集まりますから、話をしたり、その日の雰囲気や体調を観る事が出来ます。
顔を合わす時間が少ないのでリビングで1日分の様子をまとめて見れるわけです。後は子供達がお風呂に入っている時に、ドア越しに会話をしながら、洗濯したりしています。
(CAD製図)