洗濯物・食器洗いなど子供が率先してお手伝いすることで時間短縮に繋がる

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ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、金融業営業として働くワーママの時短術です。

仕事を通して世の中を知ることができ自信を持てる。自信を持つことで仕事・子育てがより意欲的になる。

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
仕事を通して、世の中を知ることができ自信を持つことが出来ます。

営業の仕事で例えると、営業先の企業について一般的に出回っていない情報や、その業界について詳しく知ること、またその業界のプロフェッショナルとコミュニケーションをとる事により、普段、家にいるだけでは得られなかった知識や経験を自分のものにする事が可能です。

その知識や経験は子育てのあらゆる場面で活躍し、自信に繋がります。自信を持つことにより、仕事、子育てに対してより意欲的になる事が出来ます。
 

朝や帰宅後の慌ただしさで、自分自身や子供の気持ちの余裕がない事を感じたときにワーママの大変さを実感

(ワーママの大変さ・辛さ)
朝の準備、帰宅してからの慌ただしさで、自分自身や子供の気持ちの余裕がなくなっている事を感じたときにワーママの大変さを実感します。

また、病気やケガなどの子供が理由での欠勤、早退は同僚への配慮を気にしなければならない為、非常に避けたいですが仕方のないことです。

このような事態に備えて普段から上司や同僚とのコミュニケーションを面倒臭がらず行っていると理解を得やすくなることがあります。自分の業務の効率化も普段からしておかなければなりません。
 

営業職のためスケジュール管理に気を遣い、何よりも効率よく営業先へ訪問する事が時間短縮に繋がる

(ワーママの仕事における時短術)
私は、営業の仕事ですので何よりもスケジュール管理には非常に気を遣っています。

保育園のお迎えの時間や行事による早上がりの日もあるので、取引先とのアポイントメントも慎重に行います。
ただ、先方の都合と自分の都合が合わないとき、アポイントメントを取る前に必ず上司や同僚に相談し、自分の代わりに誰か取引先との話を進めてもらえるか確認をします。

一日のルーチンも細かく手帳にまとめ、何よりも効率よく営業先へ訪問する事が時間短縮に繋がります。
 

洗濯物・食器洗いなど子供が自分で出来ることを増やし、子供が率先してお手伝いすることで時間短縮に繋がる

(ワーママの家事・育児における時短術)
早寝早起きを心がけています。

朝は早く起きて出来限りの家事をこなし、夜は必ず次の日の準備をしてから寝るようにするとバタバタとする無駄な動きがなくなり時間の短縮に繋がります。

また、子供が自分で出来ることを増やすようにしています。

洗濯物を干したり、畳んだり、時には食器を洗ってもらったりしてもらう事がありますが、これらをお手伝いしてもらうことにより、どれだけ母親が助かっているのかを大袈裟くらいに伝えたり、ゲーム感覚でやってもらうと子供も嫌がらず、むしろ率先してお手伝いをしてくれます。

お手伝いを通して、子供とのコミュニケーションに繋げたり、経験という勉強の時間にもしています。
 
(金融業営業)