人に頼める状況を作る為に普段から他の職員との関係を良好にしておく

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ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、看護師の主任として働くワーママの時短術です。

働きながら子育ては社会貢献。子供に働いている姿を見せるのは子供の未来にとっても重要。

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
働きながら子育てするのはやはり社会貢献出来ている所です。子供に働いている姿を見せるのは子供の未来にとっても重要だと思っています。

ママ自身が楽しく働いたり生活する事が強いては子供が未来に希望を持つ事だと思います。仕事を家に持って帰ってする事もありますが、ママは仕事してるのよ、と説明するとしばらくは理解し一人で遊んでくれます。(2歳児なので直ぐに寄ってきますが)

一体何を目的に働くかで困難な時やめげそうな時はブレてしまう時も自分を律する事が出来ると思います。

子供との時間を割いて保育所に預けながらも働く私の意味は働く事が楽しいからです。社会と繋がってる事で私自身の成長と豊かな経験を積む為だと思っています。
 

ワーママの自分の一人の時間や遊びの時間は子供がいない時と比べると雲泥の差

(ワーママの大変さ・辛さ)
時間的な余裕はなくなると思います。自分の一人の時間や遊びの時間は子供がいない時とは雲泥の差です。

自分の時間を大切にしてる方は時間の捻出には旦那さんの協力も不可欠ですが、子供がべったり構って欲しがるのも10年も続かないので今のこの時期を楽しむ様にしています。

仕事の休みの日も保育所の行事事や看病であったりするので休んでいても休んでいないような物です。後、仕事場に同じ環境のスタッフがいれば共感できますが、そうでなかったりしたら気は遣います。
 

仕事量が多く大変な時に人に頼める状況を作る為にも普段から他のスタッフとの関係を良好にしておく

(ワーママの仕事における時短術)
時計をやたらと確認します。それは子供を産んで時間に追われる様になってから着いた癖です。

今までは仕事が時間内に終わらなければ残業をすればいいと考えていました。なので、ふと仕事がひと段落した時にもうこんな時間!と驚いてしまいますが、今は忙しい時程こそ時計を見ます。

時間と仕事量と優先順位をつけて部下に振り、後で確認すればいい事か自分ですべき事か何を先にすべき事かを瞬時に決断し指示を出します。

急に多くの仕事の優先順位が上がる大変な時にも人に頼める状況を作る為にも普段から他のスタッフとの関係を良好にしておきます。

今後は私だけがしている仕事を誰でももっと簡易的に出来る様にするのが目標です。
 

仕事の休憩中も無駄にせず、保育所の必要書類、保育所で使う物の名前の記載や手づくりの物に時間を割く

(ワーママの家事・育児における時短術)
しなくてはいけない事は先に先にします。

仕事の休憩中も同僚と身にならない話をしたり、暇潰しのゲームをするなら仕事場でもできる用事をします。郵便局へ行って郵送物を出したり、銀行で支払い保育所の必要書類、保育所で使う物の名前の記載や手づくりの物等、他にも仕事上必要な勉強をします。

自宅では出来る限り子供と接せれる様にします。自宅で必要書類の整理や勉強をしていも子供が構って、と捗らないので自宅でするのは諦めています。
 
(看護師 主任)