児童クラブでは走り回って元気よく遊ぶので、夜はぐっすり寝てくれる

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「小1の壁」は噂以上に高かった。

保育園のときは遅くまで預けられたし、お弁当作りも無かったのに・・・。

今回は、小学校の敷地内にある児童クラブに子供を預ける事務職で働くワーキングマザーの体験談です。
 

最初は宿題を見てあげる時間が遅くなってしまって、子供が寝た後に確認していた事が多かった

(あなたが感じた「小1の壁」)
新しい環境での順応性、友達や先生とうまくやっていけるか 勉強にはついていけるのかとても不安でした。

友達は幼稚園から仲の良い子と一緒だったので特に心配はありませんでした。

勉強に関しては最初の頃は、宿題を見てあげる時間が遅くなってしまって、子供が寝た後に確認していた事が多かったです。

その為、宿題を忘れてやっていなかった事があったので児童クラブで済ませてくるようにしました。

幼稚園と違って色々プリント等を持ち帰るのですが、なかなかきちんと出す事がなくてランドセルの中でぐちゃぐちゃになっていました。

ちゃんと学校からプリントを入れる専用のファイルホルダーがあったのですが入ってない事が多々ありました。

学校からの提出物の確認と行事の確認を忘れると知らないことが多くて困りました。
 

児童クラブで友達や年上の子と走り回って元気よく遊べたので、夜もぐっすり寝る事ができて良かった

(学童保育に預けて良かったこと)
一人で留守番させていたらゲームばかりになってしまうところでしたが、児童クラブで友達や年上の子と走り回って元気よく遊べたので、夜もぐっすり寝る事ができて良かったです。

また終業式で午前中で終わる時などはカレー等を出していただいてお弁当がごはんだけの時とか親的には助かり子供は皆と同じで楽しかったようで、おかわりも沢山したようでした。

夏休みなどは近くの大学の方が夏休みの出張授業で実験工作を行ってくださり、それを夏休みの課題として提出できたりしたので良かったです。

また学校の敷地内だったのでプール開放の時は必ず参加させてもらえて友達とも遊べるので子供は夏休みも楽しく過ごしていました。

習い事もしていたのですが、時間になれば児童クラブの先生の方で声かけしていただいたので、遅れる事なく忘れる事無く通えたのも良かったです。

学校の敷地内という事で事故の心配もなく安心して預ける事ができて、学校の近くの子も遊びに来たりしていたので、子供にはとても良い環境でした。
 

宿題をまじめにする子もいればそれを邪魔する子もいて、最初は宿題もできずに帰ってきた

(学童保育に預けて大変なこと・苦労していること)
やはり色んなタイプの子供がいるので、全員と気が合うというわけにはいかず、色々と子供同士で喧嘩になったりして大変な事もあるようです。

その為、合わない子は児童クラブを辞めてしまう子もいました。

宿題をまじめにする子もいればそれを邪魔する子もいて、最初の頃は宿題もちゃんとできずに帰ってくる事もありました。

なかなかその子の親に直接言う事ができなかったので、先生に子供への声かけを連絡帳で毎回お願いしていました。

夏と冬では日の入りの時間が違うので、冬はちょっと預かりの時間が短くなり帰ってくるのが早くなるのですが、自分の帰宅時間は変わらないので最初はちょっと不安でした。
 
(児童クラブに子供を預ける事務職で働くワーキングマザー)