
「小1の壁」は高かった。
保育園のときは遅くまで預けられたし、夏休みのお弁当作りも無かったし・・・。そんなワーキングママの学童保育に関する体験談を集めてみました。
今回は、放課後児童クラブの杜の里児童クラブに子供を預ける小1わんぱく坊主のママの体験談です。
仕事時間がある程度融通がきくことと祖父母の協力があるため、小1の壁は感じなかった
(あなたが感じた「小1の壁」)
小1の壁は感じたことがありません。
パートでシフト制で働いているため、学校の行事など先にわかっている予定については仕事を調整することができるし、仕事の終わる時間も子供が帰る時間に合わせることができます。
児童クラブが5時までなのでそれまでに家に帰れる時間に仕事を終わるようにしています。
また祖父母宅が自宅から10分以内の場所にあり、急な用事などがあるときは子供の面倒も見てもらっています。
仕事時間がある程度融通がきくことと祖父母の協力があることでかなり仕事がしやすく助かっています。
子供は現在低学年なのですが1年も経てば家の鍵を持たせて自宅で待っていることも出来ると思うので、そうなればもう少し仕事時間を伸ばすか思い切って転職しようかとも考えています。
友達が出来るかどうか少し心配をしていたけど、すぐ仲良くなれたようでホッとした
(学童保育に預けて良かったこと)
同じ幼稚園から同じ小学校に通う子がいなかったため、友達が出来るかどうか少し心配をしていましたが、同じクラスから同じ放課後児童クラブに通う子が何人かいて、すぐ仲良くなれたようでホッとしました。
高学年の子どもたちとも一緒に遊ぶことが多いようで、たまにガツンとやられることもあるようですが、楽しく通っているようで良かったです。
夏休みに入り8時半に開館、9時までに登所なのですが8時半に着くよう家を出ています。
「9時まででいいんだよ?」というと
「9時から宿題だからそれまでに一回遊ぶ!」らしく、さっさと出かけていきます。
1人1役として年間行事や大掃除などのイベントお手伝いのお願いがある
(学童保育に預けて大変なこと・苦労していること)
あまり苦労は感じていませんが、1人1役として年間行事や大掃除などのイベントお手伝いのお願いがあります。
ハロウィンやクリスマスなどの行事ですと、何回か打ち合わせをしてどんな会にするかを担当のお母さんプラス職員の方で決めます。
夜7時くらいから打ち合わせですが子供も連れて行ってかまいません。
大掃除などは打ち合わせが必要なく、1日で終わるものに関しては、それ以外に草むしり1時間もやらなくてはいけません。
草むしりに関しては自分の都合のいい時間にやればいいので、案外楽な作業だと経験したお母さんがおっしゃってました。
(放課後児童クラブに子供を預ける小1わんぱく坊主のママ)