月の生活費を決め、私も家族も見て減っていくのがわかるように袋で管理

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ワーキングマザー・共働きのマネー事情。

共働き夫婦ってみんなどのようにお金を管理してるの?意外と聞き辛いお金に関することを共有し合って、将来の不安を少しでも払拭できれば…。

今回は、7歳の娘、5歳の息子がいる美容関係の仕事をしているワーキングママのご家庭におけるマネー事情についてご紹介します。
 

お互いのお給料はどのように使っていますか?

基本は主人の給料で生活をしているが足りない時は私の給料で補てんしています。
残りは貯金やお小遣いとして自分磨きに使っています。
 

赤字や急な出費でお金が必要なときは、私の給料や貯蓄で補てんできるのが共働きの良さ

(お金の面で共働きで良かったこと)
主人は仕事柄、給料が不安定です。
毎月給料日が近づくとどのくらい給料が入るのか気になっていました。

給料をみて生活ができる月は私の給料を貯蓄にまわしています。

赤字だったり、急な出費でお金が必要なときは私の給料や貯蓄で補てんできることは共働きをしていて安心しています。

あとは専業主婦だったころは自分のものを買うのに抵抗があり、ランチへ行くのも一生懸命働いてくれてる主人に対して申し訳ないと後ろめたい気持ちになっていました。

しかし自分も働くようになり収入を得ることができるようになったので、洋服やコスメなど自分への買い物も専業主婦だった頃よりは気兼ねなくできるようになったし、ランチも頑張っているご褒美として行くようにもなりました。
 

病気やけがなどで働けなくなった時に、主人の給料だけでやっていけるのかは不安

(お金の面で共働きで不安・心配なこと)
お互いの収入があるので、毎月の支出はこのぐらいと計画していても使いすぎてしまうことがよくあります。

特に外食が増えてしまいす。

私が疲れてしまうと総菜や弁当を買って帰ったりお店に食べにいったりするのでお金の減りが早いです。

ここを減らしたら心配も減りますが、仕事が終わってからの家事や育児を考えると食事の面は逃げてしまいます。

あと主人も私もお互いが働いているのでどこかお金の面は安心してる部分があります。

しかし、いざ足りないとなった時は慌ててしまいます。

今の生活水準は私も働いているからできることです。もし私が病気やけがなどで働けなくなった時、いざ主人の給料だけでやっていけるのか、その生活を考えると不安になります。
 

毎月の生活費を決め、私も家族も見て減っていくのがわかるように袋に入れている

(共働きの貯金術・節約術)
一度、毎月計画していた生活費を1カ月経たないうちに使い切ってしまい、生活が厳しくなったことがありました。

生活水準を上げてしまうといざ給料が無くなったとき、少なくなったときに下げることが難しいというのを聞きました。

失敗を二度と繰り返さないためにも、毎月の生活費を決め、見て減っていくのがわかるように袋に入れてます。

家族が見れるようにもしているので主人のコンビニ通いや、子どもたちも買う時に本当に必要なものなのか考えてくれるようになりました。
 
(7歳の娘、5歳の息子がいる美容関係の仕事をしているワーキングママ)