
働く女性の結婚ストーリー。
働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。もちろん、自分ひとりだけで決められることではないけど・・・
仕事をもう少しバリバリやりたいけど結婚するとどうなるの?子供のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。
でも、結婚は早い方がいいの?遅い方がいいの?ってなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!
というこで、働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
今回は、31歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。
早婚の場合、子供にとっては若いママでいれ、両親もまだ若いので家事や育児にも色々と協力的なので有難い
(早婚のメリット)
早婚のメリットは、出産適齢期までに子供が産めることが第一だと思います。
若い頃の結婚の方が、子どもの人数も沢山産めるし、子育てする体力も十分にあると思うからです。子供にとっては若いママでもいれます。
例えなかなか子供ができなくても、早婚なので時間的余裕も残されているし、妊活にも十分時間が取れると思います。
また、早い時期から貯金もコツコツ始められるので、堅実に貯蓄も出来、保険関係も若い時から夫婦で入っている方が掛金も安くスタート出来ます。
早婚だと両親が若いので家事や育児にも色々と協力的なのも有難いと思います。親が年をとってしまうと頼れないと言っている歳上の友人がいるので、とても大変そうだなと思います。
仕事のキャリアが途中で中断してしまう事や重要なポジションから外されたりすることが早婚のデメリット
(早婚のデメリット)
早婚のデメリットは、仕事のキャリアが途中で中断してしまう事が大きいと思います。
まだまだこれから…という所で妊娠出産を迎えたり、結婚というだけで今後妊娠して仕事を辞めてしまうかもしれないと思われてしまい、重要なポジションから外されたりします。
また、まだまだお給料が少ないので貯蓄も余りなく生活はそこまで余裕がないかもしれません。親や周りからも早い結婚だと色々と心配されたり干渉されたりします。
周りが結婚していないと、周りの友人からの独身ならではの遊びの誘いなどもあり、断腸の思いで断ったりする事もあります。周りに流されやすい人や、羨ましがりな人にはちょっと厳しいかもしれません。
旦那さんもまだまだ遊びたい盛りなので、家庭より友人を優先してしまって喧嘩になったりもします。
結婚のタイミングは子供とキャリアに対する理想や自分自身の方向性を明確にしておくことが大事
(結婚のタイミングに関してアドバイス)
子供とキャリアに対する理想や、自分自身の方向性を明確にしておくことが大事です。
キャリアをある程度積んでから結婚するもよし、早々に結婚・出産を経てからキャリアを積むも良しだと思います。そこまでキャリア思考でないのであれば、マイペースでも良いと思います。
キーポイントはやはり子供が欲しいか否かにかかっていると思うので、子供が欲しい人は出産適齢期を頭に入れながら結婚のタイミングを考えるべきだと思います。
しかし、最後はやはりご縁なのでその時その時のタイミングがベストタイミングだと思います。ご縁とタイミングを上手いこと引き寄せて下さい。
(31歳で結婚)