
働く女性の結婚ストーリー。
今回は、25歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。
働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。もちろん、自分ひとりだけで決められることではないけど・・・
仕事をもう少しバリバリやりたいけど結婚するとどうなるの?子供のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。
でも、結婚は早い方がいいの?遅い方がいいの?ってなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!
というこで、働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
早婚は早く子どもを授かりたい方や高齢出産になる前に沢山子どもが欲しい人にはメリット
(早婚のメリット)
早婚は、早く子どもを授かりたい方や高齢出産になる前に沢山子どもが欲しい人にはメリットになると思います。
私は26歳で1人目を出産して、今、四人の子ども達がいます。
35歳までに後1人産めるかな〜と考える事が出来るのでよかったです。
幼稚園や保育園も三人目無料だったり、補助金が結構もらえます。
子沢山でも補助が最大限貰えて、お得に幼児教育が出来るのでお得ですよ。
子沢山を望まなくても、若いお母さんでいれるし、50歳台で孫が出来るかもしれません。
可愛い孫と沢山遊ぶ事が出来ると思うと将来の楽しみも増えました。
後、住居購入時期も早くに計画出来るので、35年ローンを定年までに払い終わる事などが早くに計画出来ます。
ローンなしは老後安心できますから。
ゆとりをもった生活をしようと思ったら、早婚はメリットばかりだと思います。
早婚のデメリットはやはり早くにパートナーを決めてしまうので離婚する可能性がある事
(早婚のデメリット)
早婚のデメリットは、やはり早くにパートナーを決めてしまうので離婚する可能性が比較的高いことだと思います。
自分も若くてパートナーも若いのであれば、収入もまだまだ低いでしょうし、生活を切り詰めなければいけないなら、それがストレスとなり仕事も家庭もうまくいかなくなる可能性があります。
結婚してから生活習慣や性格が付き合っている時と違うことに気づき、パートナーが嫌になると若いからやり直しがきくと思い離婚に繋がると思います。
嫌いな相手と三十年もこれから生活しようと考えたら嫌ですからね。
後、子どもの手が離れるのも早いので、老後のセカンドライフを独身、又は新たなパートナーと過ごしたいと思い熟年離婚になったりもしやすいのではないかと思います。
職場は社員の老後の生活まで責任を持たないので、人生設計した上での結婚なら躊躇なく上司へ伝えるべき
(結婚のタイミングに関してアドバイス)
女性が職場で結婚のタイミングを考えるのは、キャリアウーマンだと姓が変わったりと大変だと思います。
でも、職場は社員の老後の生活まで責任もってはくれませんから、人生設計した上での結婚なら躊躇なく結婚する旨を上司へ伝えるべきだと思います。
女性の働く場は結構あるので再就職も十分可能だと思います。
結婚したら家庭が一番になると思うので、パートナーとしっかりと相談してみてください。
家庭や自分の身体に負担になるようなら、部署替えや勤務形態などを上司に相談すると円満になると思います。
(25歳で結婚)