
働く女性の結婚ストーリー。
働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。もちろん、自分ひとりだけで決められることではないけど・・・
仕事をもう少しバリバリやりたいけど結婚するとどうなるの?子供のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。
でも、結婚は早い方がいいの?遅い方がいいの?ってなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!
というこで、働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
今回は、29歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。
子育てに追われることなく、旅行、スポーツ、ドライブと独身時代を満喫していた
(晩婚のメリット)
早婚の人のお友達は、若いときに楽しむことが少なく、子育てに追われていたそうです。
その頃は私たちは、旅行、スポーツ、ドライブと独身時代を満喫していました。同窓会で久しぶりに会っても、そのお話になり、若いときのアルバムを見てもそのお友達は子育てに大変だったので参加できておらず、思い出話に出遅れている感じです。
しかし、若いうちに子育てをして大変でしょうが、子供はすくすく大きく育ちます。私たち晩婚グループは、今まだ子育てに奮闘中なのにもかかわらず、早婚のお友達は早おばあちゃんになっていて、子育て卒業で「人生これからよ~~~」って感じで元気いっぱいです。
子育て中も若いお母さんとちやほやされたそうです。そこことは、少しだけ、羨ましいですね。
子供がなかなかできず、遅ければ遅いほど健康な子供が出来る確率も少なくなるのが晩婚のデメリット
(晩婚のデメリット)
早婚だと、独身の若いうちに出来ていた楽しみが出来ないこと、若いうちだから出来ることもたくさんあります。沖縄旅行でビキニ姿になって、楽しんだり若いからはじけることができるんです。
晩婚のデメリットは、子供がなかなかできなくて、遅ければ遅いほど、健康な子供が出来るという確率も少なくなるし、子育ては、体力勝負なので若い方が何かとスムーズに子育てができるんではないでしょうか。
極端なお話にはなりましたが、結婚が遅いと子供に対しては、リスクが大きくなると思います。
早すぎても子供が子供を育てるみたいで、お父さん、お母さんが成長していないのに良い子供は育ちません。
早すぎず、遅すぎずが、ベストなのではないでしょうか。それは、実年齢ではなく、夫婦の精神年齢に比例すると思います。
子供を産みたいのなら、適齢期を過ぎて結婚・出産のチャンスがだんだんと遠のいていく前がおすすめ
(結婚のタイミングに関してアドバイス)
働いている女性は、生き生きして素晴らしいと思います。
男性と対等に責任感を持ち、腰掛ではなく働く姿は、憧れでもあります。自分の居場所を確保できるくらい、年月をかけて信頼関係を築きとても立派なことです。
子供を産みたいと思う女性なら、適齢期を過ぎると、結婚、出産だんだん遠のいてしまいます。チャンスがなくかるわけではないけれど、チャンスは、多いほどよいでしょう。出産は、遅くなると母体にリスクを負いかねません。
(29歳で結婚)