
働く女性の結婚ストーリー。
バリバリ仕事を続けたいけど結婚するとどうなるの?出産・育児のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。
今回は、25歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
早婚のメリットは子供について本格的に考えるまで、夫婦二人の時間を余裕を持って設定できること
(早婚のメリット)
仕事に慣れては来たけれど、まだまだ若手で未熟だなと思う頃の結婚でした。
早婚のメリットは子供について本格的に考えるまで夫婦二人の時間を余裕を持って設定できることです。
その間、共働きで二人でお金を貯めておいたり、時には贅沢をしたりと、二人での将来設計に少し時間的に余裕を持ちつつも具体的に協力して取り組めます。
また、妊娠出産についても体力のある若い時の方が良いと思います。
毎日寝不足だったり、子供と走り回ったり、思った以上に子育ては体力勝負です。
二人目、三人目と考えるなら、やはり早いうちに子供を育てるほうが楽だし、子供が独立してから夫婦での時間や、自分の趣味に時間があてられることも早婚のメリットだと感じます。
産休・育休から復帰してもまた1から仕事を覚え直しで、仕事に慣れてるまでに時間がかかってしまう
(早婚のデメリット)
早婚のデメリットは子育てと仕事の両立です。
自分たちが若いということは、その親もまだ若く仕事を現役でされていることが多いため、頼りたい時にすぐに頼れるわけではありません。
子供が風を引いて保育園に行けなくなっても、他に面倒を見てくれる人がいないため、自分が仕事を休むことになります。
また、職場での立場もまだまだ低いため、職場で迷惑をかけてしまっているなと感じることが多々あります。
やっと仕事に慣れてきて、有る程度のことができるまでになったと思っても、二人目を妊娠して、また産休・育休で迷惑をかけてしまったと感じたり、復帰してもまた1から仕事を覚え直し、仕事に慣れて行くまでに時間がかかってしまうこともあります。
旦那が協力して家事をしてくれる方であれば、身体的に楽になるだけではなく精神的にも救われる
(結婚のタイミングに関してアドバイス)
仕事と子育て、そして家事を全てこなして行くのはとても大変ですが、毎日充実感はあります。
また、旦那さんが協力して家事をしてくれる方であれば、仕事で疲れて帰って来た時に夕食を作ってくれていたり、食器を洗ってくれたり、身体的に楽になるだけではなく精神的にも救われます。
これから結婚して共働きを考えているのであれば、家事について協力してもらえるよう話し合っておくと良いかと思います。
また、子供が生まれると生活もガラッと変わってしまいます。
結婚前や結婚後も二人での時間を大切に過ごしておく方が子育てが始まった時に、二人で乗り越えて行けると思います。
(25歳で結婚した働く女性)