
働くママの子供の習い事シリーズ。
子供の習い事って何が一番おすすめ?
習い事をさせてあげたいけど、時間調整や送迎って大変?
そんな悩みや不安をもっている働くママのために子供の習い事に関するみんなの体験談をお届けします。
今回は、働くママが子供の習い事として「公文教室」をおすすめする体験談です。
お友達と一緒に無料の学習体験に参加して、楽しそうだったのが入会のきっかけ
(子供が習い事を始めたきっかけ)
マンションのポストに入っているチラシを見て、お友達と一緒に無料の学習体験に参加しました。
体験学習は全部で3回あり、先生と一緒に鉛筆を持つ練習からはじめました。
いろんなお話をしながら、迷路やフラッシュカードなどの教材を体験し、出来ると大きな赤丸を貰い、とても嬉しそうにしていました。
息子が楽しそうだったのと、これからも続けたいと言ったので入会しました。
週に2回のお教室も今は楽しく通っています。
公文に通うまでは鉛筆の握り方もわからない状態でしたが、今では濃い線をしっかりと書くことができる
(習い事をして良かったこと)
毎日机に向かってワークショップを(迷路や線をつなげる程度)する習慣がつきました。
宿題をやってから、遊ぶということも理解して、きちんとやれるようになりました。また、時計は読めませんが、時間を気にする感覚も身に着けてくれています。
いま何時?と聞いてきたり、もうすぐ公文に行く時間?と確認してきたりします。
お教室を始める前は鉛筆の握り方もわからず、線も細く頼りなかった息子ですが、最近では濃い線をしっかりと引くことができるようになりました。
先生に幼稚園で遊んだ話や給食で何を食べてきたかなど日々のことを思い出しながら、話す時間ができたこともよかった点です。
人に話すことでコミュニケーションの力もついてきています。
子供が教室で勉強している間は中に入ることが出来ないので、時間を潰す場所を探すのにも苦労している
(子供の習い事で大変なこと)
まず、子供の送り迎えは大変です。
雨の日などは自転車が出せなくて時間ぎりぎりになってしまうことも少なくありません。
また息子が教室で勉強している間、母親は中に入ることが出来ないので、時間を潰す場所を探すのにも苦労しています。
時間は45分くらいなのですが、いったん家に帰る程の時間はなく、外で待つには少し長いです。下の子もいるため、中に待合室があったらなと思っています。
授業料は高くありませんが、これから続けるにあたって、教科を増やしていけば、それに伴って月謝があがりますので、どこまで広げてやらせるのかはじっくりと考える必要がありそうです。
早めに英語の教材などにも触れさせたいのですが、それを始める時期も迷っています。
(3歳の息子の公文教室)
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