学校行事や病院に行く必要がある時は、休まずにフレックス出社で対応

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ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、営業事務として働くワーママの時短術です。

子供の自立心、家族で協力をすることが当たり前の生活になるので、なんでも話し合えるようになる

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
親が働いているため、子供にも自分の事は自分でしてもらわないといけなくなることが多いですし、主人にも家事や子育ての協力はしてもらわないといけなくなります。

ですので、子供の自立心、家族で協力をすることが当たり前の生活になるので、なんでも話し合えるようになります。

また、子供も社交的になりますし、学校、学童にいる時間が長くなり同級生だけでなく上級生や下級生の友達もたくさんでき、いろいろなことを吸収し、学習だけでなく世の中の勉強にもなります。
 

自由参加の子供の行事の時は基本的には仕事を優先してしまうので、時には寂しい思いをさせてしまってる

(ワーママの大変さ・辛さ)
子供の行事に常に参加してあげられない時があります。

自由参加の行事の時は基本的には仕事を優先してしまうので、他の親が参加する中、時には寂しい思いをさせてしまってると思います。
親が参加できないことが、当たり前だと思うように子供もなってきてるのも少し戸惑いを感じます。

また、家事は分担しているとはいっても食事は私が作るので家に帰ってからも子供とゆっくりお話をするという時間はとれてません。

子供の成長、思っていること、今日あったことを話してくれるのですが、自分に余裕がなくながら聞きになってしまうのはホントに申し訳なく思います。
 

フレックスが使えるので学校の行事や病院に行く必要がある時は休まないようフレックスで対応している

(ワーママの仕事における時短術)
一つの仕事を一つだけしない。最低でも2つ同時進行で業務をこなします。

電話をしながら、データ入力やファックス、営業さんの声を聞く。耳が2つあるから片耳で1つ聞き、片耳で別のことを聞くようにし、仕事の順位をつけ、何時までに、これ。何時までにこれ。と時間配分をしながら仕事をしてます。

フレックスが使えるので学校の行事や病院に行かなきゃいけない時は休まないようフレックスで対応しています。

そのためには日々の業務は次の日の分は半分ほど終わらせてあります。

また、休んだ際の業務はどこに何があるか、何をしてもらうべきかの最低限のマニュアルを作成し、虎の巻ファイルに入れてあります。
 

定時で上がり、体が楽な時に次の日の夕食を下ごしらえし、夕食時に焼くだけ、煮るだけの状態にしておく

(ワーママの家事・育児における時短術)
定時で上がり、体が楽な時に次の日の夕食を下ごしらえし、夕食時に焼くだけ、煮るだけの状態にしておきます。

そして、焼くだけ、煮るだけの時にその時間でまた翌日の下ごしらえをしておきます。

子供には夜ごはんの前までに翌日の準備、宿題を終わらせておくという約束をし、夕食の準備中に音読を聞きます。また、寝る前に翌日の服の準備をさせ、子供を寝させてる間は洗濯機を回します。

朝は一番忙しいので、子供が学校に出かけてから10分ほど時間があるのでその間に食器の片付けや掃除機をかけ、常に時間配分をしながら家事をこなします。
 
(営業事務)