大自然の中でストレス発散。グループでの非日常体験はラフティングだけ。

rahuting

 
働く女性にとって、ストレス発散や癒しは必需品。ストレスを溜めないためにも職場での人間関係は当然円満な方がいいですよね。

今回は、グループで非日常を体験できる川のアクティビティ「ラフティング」で癒しだけでなく、非日常体験を通じてチームワークにも繫がった働く女性の体験談をお届けします。
 

大自然の美しさと激流のスリルの2度も楽しめて開放的な気分になれる

会社の同じ部署のメンバー8名で部の合宿を行いました。
まだ若い会社で新しい部署のためこれまで一緒に働いたメンバー同士が少なく、部としての一体感に乏しかったので、今回の合宿は結束力を高めるということが目的でした。

幹事役を務めた私と同期のふたりでアイデアを出し合う中で、
非日常体験を共に過ごしたら思い出になるし、一体感を醸成できるはずということで、普段なかなか体験しないであろうアクティビティをネットで探しました。

「近場で」
「大勢のグループで一緒に体験できる」
「予算内で」

という条件で、奥多摩でのラフティングに決定しました。
奥多摩のラフティングは高低差が大きく、随所に急流があるためラフティングの面白さを体感するのにぴったりの川だというのも選んだ要因でした。

春先は川の水に濡れると寒いということで、ウェットスーツを着て、ライフジャケットとヘルメットで安全対策をして、ゴムボートに乗り込みました。
ラフティング体験がスタートすると大自然を眺めながら、前日の雨で水位が上がっていることもありよりスリリングな体験をすることができました。

イメージは、大自然に囲まれた川の上でレールの無いジェットコースターに乗っている気分です。

流れが緩やかなときは渓谷の美しさを感じながらゆったり眺めを満喫したり、みんなで談笑したり。流れが激しいときは、全身濡れながらも声を張り上げてという感じで、いつの間にか自然とみんなで盛り上がっていました。
そんなラフティング体験後は、メンバー間の距離感や緊張感、もやもやみたいなものがなくなり開放的な気分でした。

無事にゴールまでいったときは達成感もあり、合宿の目的も果たせたのではないかと思います。
 

大勢で非日常を体験できるのがラフティングの魅力

ラフティングの魅力はやはり、大勢のグループで非日常を体験できるということだと思います。

バンジージャンプやパラグライダーなども候補に上がったのですが、全員で行っても個々にやるアクティビティだし、近くにはあまりないし、値段も高い、リスク(命の危険)も高いなどでした。

ゴムボートに乗り、パドルを使いみんなで力をあわせて川下りをするアクティビティなので、大勢で是非参加してみてください。仲の良い友達同士でもいいですし、家族でもいいですし、私達のようにこれから仲良くなるためでもいいと思います。チームワークが本当に大切ですから。

大自然の中をずぶ濡れになりながら激流を下ることで、ストレス発散になりますし、渓流下りのようにゆったりと流れているときは、景色を眺めながら癒しを感じることもできますし、おすすめです。
ラフティングを体験したあとは、バーベキューなどもあるのでセットにするといいかもしれません。

仕事でストレスや悩み事を抱えている方、大自然を楽しみたい方、チームワークを高めたい方今すぐ参加申し込みをしてみてください。

ただし、冬~春は水が冷たいそうなので、濡れても気持ち良い夏場をおすすめします。