ワーママは子育て・家事・自分のための時間がとにかく足りないから大変

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wowomolifeのこれまでの記事よりワーキングマザーの苦労・大変さのみをピックアップしてまとめてみました。
子育てしながら、働くことは本当に大変です。だからこそ、ひとりで抱え込まずワーママ同士で共感し合って、励まし合っていきましょう。

ワーママの苦労・大変さは?に対するワーママの回答をご覧下さい。
 

自分以外の要因による予定の変更が多発するので、調整が大変でこれが一番疲れる

時間がないことです。

特に、子どものお熱やクライアントの都合など、自分以外の要因による予定の変更が多発するので、調整が大変でこれが一番疲れます。自分自身がまず健康であることが、一番大切なのではないかと感じます。

ワーキングマザーは「体力第一」なのかもしれません。

あと、これは人によりメリットと感じる場合もあるかもしれませんが、ママ友達が少ないことでしょうか。保育園時代はみなさん働かれているのでママ友達として助けあったり情報交換することができましたが、小学校に入ると大多数が専業主婦であるため、どうしても続かないというのが現状です。
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ワーキングマザーはとにかく時間に追われる生活で、余裕がありません

とにかく時間に追われる生活です。余裕はありません。

どれだけ子どもがぐずって泣いていても仕事があるので、保育園に預けなければなりません。そこまでして仕事を続ける意味があるのだろうかと考えさせられることもあります。

また子どもの体調不良のたびにお迎えのために早退や、看病のためにお休みをいただくことで、当然職場の同僚の負担は増えます。それでも嫌味一つ言われないよい環境の職場であるだけに、申し訳なさでいっぱいになっています。
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こども優先で物事進めることが多く、常に一日中時間に追われて駆け足で動いているような気がしてならない

ずばり時間に追われることです。

独身の頃のように自分ひとりの身とは違い、こども優先で物事進めることが多いと思います。自分が急ぎたい時、慌ててるときほど、自分の心に余裕がなく、それをこどもは敏感に察知しますので、うまく物事が進みません。

特に朝は大変です。常に一日中時間に追われて駆け足で動いているような気がしてなりません。

また、こどもが具合悪くなった時が大変です。朝は元気だったのに、突然具合悪くなることがあります。

職場にかかってくる電話に「もしやうちの保育園から?熱?」と常におびえています。体調が悪く休むときも、自分が仕事休めるのか?誰に預けようか?これ以上具合悪くならないかな?等、頭を抱えます。
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自分だけの自由時間を作ることは、夫の理解と協力がない限り、無理という点が辛い

自分だけの自由時間を作ることは、夫の理解と協力がない限り、無理という点が辛いです。

必要最低限の用事に関してのみ、夫に家庭を頼み、時間をもらうことはできますが、のんびり1人であてもなく・・・などという時間をもらうことはなかなか出来ません。

また、保育園からの呼び出しや子供の病気などで、会社を早退したり、欠勤したり、といった「仕事に穴をあける」のは暗黙の了解で母親である自分の役割になっています。

家庭の大黒柱である夫の勤務に支障をきたさないから私は働きに出ていられるというのが実状です。

残業も保育園の迎えの時間があるので行えません。ですから、職場で周囲に迷惑をかけていること、勤務時間外の仕事は断らなくてはいけないことが、やはり辛いです。
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料理やお菓子作りに時間がかけられなくなることはデメリット

私は専業主婦をしていた頃は、主人の給料だけでやりくりをするため、様々な節約をしてきました。

特に料理の面では手間をかけ、材料費を抑えることを努力していました。例えば、パンや麺類などの粉ものは買わずに手作りすることで材料費をかなり抑えることができました。お菓子やケーキなども必ず手作りで、お金をかけずに豪華なものを食べることができていました。

けれど、仕事をすると時間に限りができてしまうので、パンやケーキなどの時間のかかるものは作る時間が減りました。なので、料理やお菓子作りに時間がかけられなくなることはデメリットだと思います。
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子供にかける時間が少ないので、そこをどう補うかが家族のテーマになっている

ワーキングママの大変さ・デメリットは、子供にかける時間が少ないことです。そこをどう補うかが家族のテーマになってきます。

ワーキングママは家事・育児・仕事の家内三大事を両立し毎日こなすには時短術しかありません。出勤前・帰宅後・休日の家にいる時間にいかに要領よく家内用事を同時進行するかで決まります。

家内用事には洗濯・洗濯物干し・洗濯物たたみ・調理・食事・食器洗浄・入浴・食品日用品買い出し・子供とのコミュニケーション教育・掃除があり、ワーキングママは目がまわっています。

だから、結局調理を手抜きすることになります。
でも、子供の為に栄養満点料理を作ってあげたいので無理しても頑張っています。
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