早婚だと独身の人を羨ましく感じたり、華やかさに魅力的に感じる

働く女性の結婚ストーリー。

今回は、19歳で結婚後、一度は離婚したものの28歳で再婚した働く女性の結婚ストーリーです。

働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。

バリバリ仕事を続けたいけど結婚するとどうなるの?
出産・育児のことを考えると早い方がいいの?

これってすごく悩みますよね。

働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
 

結婚したら妊娠や出産はつきものなので、体調面・体力面で早婚がおすすめ

(早婚のメリット)
結婚したら基本的には妊娠や出産はつきものです。

そう考えると結婚は早い方が身体の戻りも早いので体調面でも楽になります。

また、育児についても早い方がオススメです。

体力もあるし、数年たって少し落ち着いてからでも再び職場復帰して働く事ができるからです。

遅くても働く事は充分できますが、早い方が仕事も見つかりやすいので、職種の幅も広がると思います。

また、親から見ても早いうちに落ち着いた方が安心させてあげる事もできます。

家事や料理についても早いうちから慣れることができるので、上達しやすくなるので、レパートリーもぐんぐんと増えていくはずです。

色々なジャンルの料理が作れるようにもなるのではないでしょうか。

共働きだとしてもバリバリ働ける若さがあるので貯金もしやすく、後から楽になるのではないかと思います。
 

周りが働きながらも自由に遊んだり、自分磨きをして楽しんでいる事を羨ましく感じてしまう

(早婚のデメリット)
早くから家庭に入ると、自分個人の自由はなくなります。

それが、デメリットです。

周りが働きながらも自由に遊んでいたり、自分磨きをしたりをして楽しんでいる事が羨ましく感じてしまう事もあります。

共働きでもすべて自分のお金になる訳ではないので、遊びに使う分は当然少ないです。

子供がいればもっとやる事が増えますので、独身の華やかさも魅力的に思えたりもします。

恋愛についても、恋愛初期特有のドキドキしたり、新鮮さを味わう事が結婚すればなくなっていきますので、少し寂しさも感じるかもしれません。

人間、ないものねだりしてしまう物ですから、遊びたい願望は出てきてしまう事もあります。

若いのに若さがなくなる人もいるかもしれません。

主婦よりは断然独身の方が若さがありますので、自分から努力しておかないといけないです。
 

がっつり働きたい・遊びたいと思っているうちは結婚せずひとりに専念した方がよい

(結婚のタイミングに関してアドバイス)
無理に早く結婚する必要はないので、自分がまだひとりでガッツリと働きたいと思っていたり、まだまだ遊びたいと思っているうちはそれに専念した方がいいのではないでしょうか。

でも、別にそこまで強く思わないなら、早めに結婚して後からまた働く方法でいいと思います。

早めに結婚や妊娠、出産をしたら仕事面では独身のようにはガッツリ働けないですが、無理しない範囲で働く事はできますし、育児に専念したければ専念すればいいので、その時の自分のライフスタイルに合わせればいいと思います。
 
(19歳で結婚後、一度は離婚したものの28歳で再婚)