働く女性の結婚ストーリー。
働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。もちろん、自分ひとりだけで決められることではないけど・・・
仕事をもう少しバリバリやりたいけど結婚するとどうなるの？子供のことを考えると早い方がいいの？これってすごく悩む。
でも、結婚は早い方がいいの？遅い方がいいの？ってなかなか聞き辛いことだから誰か教えて！
というこで、働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
今回は、27で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。
早婚は年齢的に若いので知識は無くても体力があるので子供をたくさん作るにはいいと思う
(早婚・晩婚のメリット)
早婚は年齢的に若いので知識は無くても体力があるので子供をたくさん作るにはいいと思います。
若いからと言って子供ができるとは限りませんが、生殖能力は一番良いときではないかと感じます。子供を早く産んで育てていけば、早く手が離れますし、学校行事では若くて綺麗なお母さんと見られそうです。
若い年齢に結婚式を挙げたとして、ウェディングドレスや和装をしても肌の状態もいいし、それを写真に残せば歳を取ってからの写真よりもやっぱり嬉しいです。
その人本来の性格などありますが、子供はおばさんよりお姉さんタイプが好きなのかな？と思う時があります。
晩婚は年齢的には行っていても、歳を取るにつれて考え方も大人になる感じがします。
若い時はあれやこれやと夢は凄く膨らみますが、計画をちゃんとして人生設計できるんだなと思います。付き合い出す頃から失敗しないようにお互い譲れるとこは譲ったりケンカしてもどちらかが折れるのが早いです。次の日に何事もなかったように喋っている事も少なくないです。
早婚は若くて何をやっても楽しい時期に家事、洗濯、掃除、育児に追われて生活しなければならない
(早婚・晩婚のデメリット)
早婚は１０代や２０代の一番若くて何をやっても楽しい時期に家事、洗濯、掃除、子供を産んでいれば育児に追われて生活しなければならないです。
大学生やバリバリに社会人として働ける時期にもう家庭を支える人になっていますから、色々な事をやるのに自由がきかないです。稼いだお金は生活に消えますし、職種にもよりますが、若いと給料も多い方ではないです。
若さゆえに考え方が子供だと言われるパターンが多いのも生活するには大変な事という認識がまた足りないと思います。学校行事からすれば、かならず浮いて見えます。
早婚とできちゃった婚をイコールで結ばれてるイメージがあります。中には本当にしたくて結婚してる人もいるでしょうけど、大抵できちゃった婚のが多いのではないでしょうか？
晩婚はやはり年齢が第一に関わってきます。「早く、結婚しなきゃ！」「早く、子供生まなきゃ。」何にしても悠長に構えている時間はさほどないと思います。
ウェディングドレスとかも似合わないものが増えてきます。色やデザインも似合えば良いですが、選ぶ範囲はさすがに狭くなります。
子供を早く作ろうと頑張っても歳と共にホルモンのバランスも崩れてきます。不妊の原因にもなりかねません。体力勝負になる事は間違いありません。歳を取っても子供がやっと18歳って言う場合もあります。でもその頃の自分の年齢を思うと稼ぎにも厳しい年齢になりますし、色んな意味で大変です。
子供を産むって命懸けの事なので、３０歳前には一人ぐらいは子供を産んでおくのが一番理想
(結婚のタイミングに関してアドバイス)
３０歳前にはやはり結婚して、一人ぐらいは子供を産んでおくのが一番理想なのだと思います。
もちろん、結婚のタイミングは簡単には決められるものではないですが、昔から言われる25歳から30歳までがホントにベストな年齢ではないでしょうか。
考え方が変わる年齢の分岐点のような気がしますし、現代では不妊で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。対応にも年齢制限があります。
子供を産むにも、やはり20代と違って30代にはかなり体力的に二人目でもしんどいです。子供を産むって命懸けの事ですので、やっぱりこの人とお互い思えたタイミングで波に乗って欲しいとおもいます。
(27歳で結婚)
