保育士なら人生に一度は小規模保育園で働く経験をしてみて欲しい

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国家資格で働く女性の職業紹介シリーズ。

今回は、小規模保育園で保育士(保育歴9年)として働く女性のストーリーです。

小規模保育園ならではの保育のやり方を経験し、保育士なら是非、人生に一度は小規模保育園で働く経験をもって欲しいと願っています。

保育士不足が深刻な状況の中、保育士資格を持っている方がひとりでも多く現場復帰することのきっかけとなれば・・・。
 

子ども達の成長が間近で感じられ、寄り添い保育したいと思ったから小規模保育園へ

(小規模保育園で働こうと思ったきっかけ)
自分の園を持ちたくて、探していたら今の園の話が入ってきたので、経営を学びたくて入りました。

そこが、たまたま小規模保育園だったのです。

小規模保育園だと、人数も少なく、はじめての施設長としての経験ができると思ったからです。

小規模保育園は子どもとの関わりの中でゆったりとした落ち着いた環境でのびのびと保育できると感じやろうと決意しました。

子ども達の成長が間近で感じられ、もっと側に寄り添い保育したいと思ったからです。
 

子どものケアだけではなく、保護者へのサポートもコミュニケーションもじっくりとれる

(小規模保育園で働いて良かったこと経験)
小規模保育園で働いて良かったことは、想像通り、子どもの成長が近くで感じられ、一人ひとりに寄り添える保育ができるところです。

また、子どものケアだけではなく、保護者へのサポートもコミュニケーションもじっくりとれるところだと思います。

子どものちょっとした出来事や成長を送り迎えの中で話すことができる環境を作ることができるため、より子どもと関わる環境や一人ひとりの発達段階に合わせた保育ができます。

また、自分がやりたいこと、やってみたいことがやれる環境であること。

少人数だからできる制作や、少人数だから行ける場所などたくさんの成長できる環境を提供することができることが良かったです。

職員とのかかわりの中でも、人数が少ないからこそ一人ひとりの働く働きやすい環境を提供できることだと思います。
 

小規模保育園で働くことを検討している保育士に一言

小規模保育園は子どもの発達段階に合わせた保育がひとりひとりに提供することができ、やりがいを感じられると思います。

大きい所ではできない保育やサービスを提供することができますし、自分なりの楽しい保育の提供ができます!

保育士の資格をもっているのであれば、是非、人生に一度は小規模保育園で働く経験をしてみてはいかがと思います。
 
(保育歴9年の小規模保育園で働く保育士)
 

<小規模保育園見学会のお知らせ>

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