
書道・習字は字がきれいになるために習い始めることが多いですが、それだけではなく集中力が身に付いたり、姿勢がよくなることで満足されているご家庭も多いそうです。
子供の習い事で「書道・習字」をおすすめする理由を働くママから集めてみましたのでご覧下さい。
書道はきれいな字を書けるようになるだけでなく、姿勢も良くなる子供におすすめの習い事
書道は字がキレイになる上に集中力がつき、姿勢も良くなるので猫背にならずにすむ習い事
書道をすることで一字一字キレイに書くことに意識が集中します。
ですので、字がキレイになる上に集中力がつきます。
また、姿勢も良くなるので猫背にならずにすみます。
書道は級から段に上がっていく習い事です。
初めは8級くらいから始めるところが多いですが、そこから上手くなって段に上がると本当に嬉しいようで、コツコツ努力をしていくことも学ぶことができます。
習字は筆の持ち方から姿勢、集中力まで、本当に多くのことを身に着けることができる習い事
習字では、日本人ならではの心がみにつくと感じています。
筆のもちかたから姿勢、集中力まで、本当に多くのことを身に着けることができます。
字がきれいになる、文字の基本がわかるといった書道ならではの特権は大人になったあとも日々の書類や仕事など様々な分野で役立つと思います。
はじめは集中できなくても、書けなくてもまずは継続!!!永く続けさせていこうと思います。
書道を始めてから集中力がつき、畳の部屋で正座をして書いていたので、姿勢も良くなった気がする
集中力がついたと思います。
書いている時は、口をキリッと閉じ目も真剣!
個人のお宅の畳の部屋で正座をして書いていたので、姿勢も良くなった気がします。
親としては、集中力が一番のメリットと思いますが、学校でお正月の書き初めで賞をとり、自信がついたようで、他のこと、学級委員やなにかのリーダーにもチャレンジできるようになって、色々なところへも良い影響がでたようです。
字がきれいになり、集中力がつき、筆を正しく持つことにより姿勢もよくなります
字がきれいになります。書き方だけでなく、字の空間を認識して、美文字が書けるようになります。
ひとつひとつ丁寧に書くことや半紙を汚さないように気を付けることなどから集中力がつきます。
また、筆を正しく持つことにより、姿勢もよくなります。
昇級・昇段試験を通して、上達していく喜びを味わうことができます。
以上のことから書道は将来役にも立ちますし、おすすめです。
書道は集中力が付き、姿勢も良くなり、なんと言っても一番は字が本当に綺麗になる習い事
我が家の次女の話ですが、今、小学三年生です。
一年生のころ、やる気の無いときの字が半端なく汚くて、ひらがなの宿題の1ページ全てやり直し。って時が数回ありました。
逆に長女は字がとても綺麗で(書道習っていません)次女は長女の字と比べてわざと汚く書いている気も親的に感じてはいました。
二年生になった時に、お寺でされている書道教室に体験でいかせると、次女はやるきを出して習う事にしました。
やはり、書道教室に行ってる自信とやる気からか、どんどん字も綺麗になり、集中力も付き(もちろん書道教室は畳の和室で正座でしています。)習い始めて約二年が経ちますが、今では、硬筆(準初段)毛筆(2級)です。
今の担任の先生にしたら、きれいな丁寧な字の次女の事しか知りません。
一年生の時の宿題全ページやり直しを言っても、信じてくれないくらい字が綺麗になりました。
主人が、『女の子は特に字が汚かったら駄目や。字が綺麗だったら大人になってもなんとかなる』と言っています。
書道にも向き不向きのお子さんがいると思います。どんな習い事にも合う・合わないがあると思います。
でも、子供が自分に向いてる。楽しいと感じた瞬間、ぐっと伸びると思います。うちの次女は、たまたまですが、書道に向いていたみたいです。
集中力も付き、姿勢も良くなり、なんと言っても一番は字が本当に綺麗になりました。

書道は礼儀作法や集中力が自然と身に付く、子供のためになる習い事
書道は文字が筆順も含めキレイに書けるようになり、緊張感を持って書くので集中力もつきます
文字が筆順も含めキレイに書けるようになります。
また、筆を運んでいるときは緊張感を持って書きますので集中力もつくと思います。
小学生、中学生、高校生と幅広い世代と一緒の教室で教わるので、幅広い世代とこ交流でコミュニケーション能力もつくと思います。
さらに小学校の低学年から書写(書道)の授業が国語に入ってくるので、国語の成績を取るのにも有利かと思います。
また、各書道コンクールが小、中学校では年1?2回位行われ、賞を取ると成績表(内申書)にも記載されるので受験にも有利になるのでおすすめです。
書道は単純に字が上手になるだけではなく、礼儀作法や集中力が身に付くので子供におすすめの習い事
ただ単純に字が上手になるだけではなく、礼儀作法や集中力が身に付きます。
昇級や昇段のしくみがあったり、競書会なども開催されたりするので、向上心をもって練習できています。
周りの書道経験者の子供たちも落ち着いている子が多い気がします。
子供は、学校の先生から字が綺麗なことを褒められ、将来受験の時にきっと役にたつと言われていました。
習字を習っていく間に、集中力がつき、感性が磨かれ、落ち着きが出るのを実感
生活のデジタル化がどれだけ進んでも、字を書くことは一生ものです。
きっと子どもたちが生きていく間もそれは変わらないと思います。
人は第一印象が大事ですし、その中に「字」も含まれていると私は思っています。
習っていく間に、集中力がついたり、感性が磨かれたり、落ち着きが出たりしていくのを実感しています。
正直、字が上手になるかどうかは、本人が得意かどうかということも鍵を握っているようですが、月謝も比較的お手頃な習いごとなので、試す価値はあると思います。
働く女性の働くレシピからのアドバイス
いかがでしたか?
字がきれいに上手に書けるようになるだけでなく、集中力がついたり姿勢までよくなるのですね。
デジタル化が進むにつれて字を書く機会も段々と減っていくとは思いますが、幼い頃に身につけた集中力や姿勢は一生ものだと思います。