育児・家事を優先するための職種変更だけど、転職活動中は不安ばかり

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wowomolifeのこれまでの働くレシピより、ワーママとしての転職活動で不安だったことや大変だったことをまとめました。
今回は、職種を変えることで苦労した体験談まとめをご覧下さい。
 

自分自身の性格が人と接することが好きな営業向きなので、事務職への転職は慣れるまで時間がかかった

同じ系列の会社で働けることができたので、転職活動では苦労しませんでしたが、正直、不安な面はやっぱりありました。

今までは主に外回りでお客様を相手にしていたのが、社内で電話番やPC作業などと、同じ系列の会社と言っても、全く違うような職種になってしまうような気がして仕方がありませんでした。

今まではPCを使っての作業は限られたこと(契約書作成など)でしか使っておらず、それも決まったソフトでやっていたので、慣れないワードやエクセルを使い一日中作業するので、慣れるまで時間がかかりました。

また、自分自身の性格が人と接することが好きな営業向きだとも分かっているので、そのことに向き合うことが少し時間がかかりました。
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営業をずっとやってきたので、内勤でパソコンに向かって事務処理をこつこつと出来るのか?とかなりの不安があった

今までは保険の外交員としての営業をずっとやってきたので、内勤でパソコンに向かって事務処理をこつこつと出来るのか?かなりの不安もありました。

パソコンのワードやエクセルも習ったわけではなく、本当に自己流に学んで事務職につくことになったので、仕事面でもやっていけるのかとも考えました。

自分自身には性格的に営業職がむいているということは分かっているのですが、営業になると勤務時間がよめない部分が多いので、その職種で他の仕事を探すことは難しくなってしまい、どうしても時間給での募集が多い事務職の中から探すことになったのですが、芯から希望している仕事ではない為、やる気や強い気持ちが相手に(募集している会社)伝わらず面接で苦戦もしました。
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これまでやってきた仕事と全く違う業種・職種を希望して求職していたので、その不安は大きかった

前職を続けながら転職活動を行うことは物理的に不可能だったため、前職を辞めて1ヶ月ほど無職の状態でしたので、本当に新しい仕事が見つかるのか、という不安は常にありました。

特に、年齢も三十代後半でしたし、これまでやってきた仕事と全く違う業種・職種を希望して求職していたので、その不安は大きかったです。

もちろん経済的は不安は何とも言えない重圧感がありました。

不安な時間は、いつもはできない家事をきっちりこなしたり、子供達と遊ぶ時間を出来るだけ持ったりして、あまりストレスを溜めないように過ごすことに努力しました。

幸い無職の状態は一ヶ月ほどで済みましたが、あの状態が半年も続いていたらどうなっていたかとぞっとすることが今でもあります。
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併せて、「ワーキングマザーの転職対策・転職のコツ」もご覧下さい。