洗面台もトイレも使ったら都度拭く習慣があれば掃除の時間を短縮できる

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ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、システムのユーザーサポート業務で働くワーママの時短術です。

育児から解放され、自分ひとりの時間が持てることがワーママの一番のメリット

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
育児から解放され、自分ひとりの時間が持てることが一番のメリットだと思います。

朝から晩まで育児に追われ、イライラして子供に当たってしまうよりは一緒にいる時間が少なくても生き生きと働いて自分に自信をもって生きている母親を見てもらえる方が子供にとってもメリットになるのではないでしょうか?

また、時間だけでなく金銭的な面でも自分で自由に使えるお金が少しでも増えるというメリットもあります。お金で幸せは買えませんが、やはり節約節約でピリピリするよりは心にも余裕がでてきます。
 

熱い真夏や寒い真冬に自転車に子供たちを乗せ保育園に向かうのは、経験者にしかわからない辛さがあり過酷

(ワーママの大変さ・辛さ)
つらいのは朝です。

自分の用意だけでも忙しいのに、子供の保育園の準備・朝食の準備・さらには子供にその朝食を食べさせなければいけないとなると、かなりつらいです。

ようやく、準備がおわりさらに自転車の前後に子供たちを乗せ保育園に向かうのは熱い真夏や寒い真冬は、やったことのある人にしかわからないつらさがあり過酷です。子供たちを保育園に預け、更に小走りで駅へ向かい満員電車へのるというのは体力勝負です。

同じく夕方も朝の反対の順で保育園へ向かいに行き、夕飯・お風呂・明日の用意の手順も大変です。ただ、一時のことだと思い頑張っています。
 

朝なるべく早く出勤して、誰にも話しかけられず、電話もならない時間帯にメールのチェック

(ワーママの仕事における時短術)
朝なるべく早く出勤することです。誰にも話しかけられず、電話もならない時間は10分だけでも貴重です。

本来ならもっと早くいきたいところですが保育園の送迎があるので、ほかの人よりほんの少ししか早く出勤できませんが、そのわずかな時間でメールのチェック・急ぎ案件の返信を終えるようにしています。

そのあと、今日一日に必ずやらなければいけないことをピックアップし箇条書きし、それを手帳に30分単位で予定を入れています。箇条書きの頭には□印をかいておき、終わったらチェックすると達成感が味わえます。

予定通りにはなかなかいきませんが、目の前のことをこなすより効率よく仕事が片付くと思います。
 

掃除の時間を別にとるのではなく、使ったらすぐにきれいにする習慣を家族全員でやれば時間短縮

(ワーママの家事・育児における時短術)
掃除をしなくても死にません!?ので、掃除機は面倒なので休日以外はかけません。

廊下にクイックルワイパーを立てかけておき通るときにさっとかけるとか、洗面台の横に洗剤いらずのぴかぴかになるという布を置いておき、使ったら拭くを私だけでなく主人にもやってもらいます。

トイレにも、使い捨てトイレクイックルを置いておきすぐふけるようにしてあります。掃除の時間を別にとるのではなく、使ったらそのついでにきれいにする習慣を家族全員にやってもらうとその分時間が短縮できます。
 
(システムのユーザーサポート業務)