子供が熱を出した際の休みにくい雰囲気がストレスになり転職を決意

ワーママならではの転職体験談。

ワーママの転職は大変だけど、今の現状を変えるには転職するしかないこともあります。

今回は、ヤクルトの販売員から日本赤十字病院の医療事務に転職して働くワーママの転職体験談をご紹介します。
 

子供が熱を出した際の休みにくい雰囲気や販売ノルマや買取システムがストレスになって転職を決意

(転職に至ったきっかけ・理由)
ヤクルトで販売員として働いていましたが、子供が熱を出した際などにも休みにくい雰囲気があり、またノルマや買取などのシステムがストレスになっていました。

また販売の移動にかかるガソリン代の負担などもあり、仕事をする上での出費も多かったので転職を考えました。

今まではヤクルトの託児所に入っていましたが、子供も少し大きくなり保育園の空きが出たためそれをきっかけに資格を持っており、自らもスキルアップできる医療事務に転職しました。
 

転職活動で面接に行くと必ず聞かれるのが、急な出勤にも対応できるか、といった質問

(ワーママとしての転職活動で不安だったこと大変だったこと)
転職活動でやはり面接に行くと必ず聞かれるのが、急な出勤にも対応できるか、といった質問です。

子供がいるのでどうしても子供優先になってしまうが、可能な限り協力することを伝えていましたが、やはり落ちるのではないかといった不安はいつもありました。

また、面接予定日に子供の体調が悪くなって面接に行けなかったといったママ友の話を聞いたことがあるので、そういった急な出来事が面接日に起こらないかが不安でもありました。

また、保育園に入る前の転職活動だった為、面接に行く際には子供を少し親に預けるのですが、両家の親とも車で40分程かかるため、必要な荷物を準備して、送って行って面接に行ってまた迎えに行くといった作業はとても大変でした。
 

ライフスタイルに合わせた働き方ができる職場なので働き易く、転職して良かった

(転職して良かったことや後悔してること)
今回の転職はとても良かったと思います。

後悔はありません。

一番のメリットは、今回の職場は同じようにワーキングマザーが多く、子供のことで相談できたり、また皆んなが協力しあって急な休みにも対応できる体制ができているので、子供の熱でも早退したり、休んだりしやすいのがよいです。

また、職種としても上を目指す資格取得制度もあるのでスキルアップでき、やりがいもとてもあります。

時間帯も短時間の人から、フルタイムの人まで様々で、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方ができる職場なので、そういった職場は働きやすいです。
 
(ヤクルトの販売員から日本赤十字病院の医療事務に転職して働くワーママ)