ベビーマッサージは育児に悩むママのサポートが出来てやりがいを感じる

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何か資格を取りたいけど、どんな資格がいいのかしら?

そんな悩める働く女性の少しでもお役に立てるよう、既に資格を取得して活躍する女性のストーリーをお届けします。

今回は、ベビーマッサージの講師を取得した働く女性のストーリーです。
※当ストーリーは国家資格以外の資格が対象です。「国家資格で働く女性」についてはこちらです。

保育士として乳児の担任だったこともありベビーマッサージをお母さんたちに知ってもらいたくて資格を取得

(その資格を取得したきっかけ)
待望の娘を授かりましたが慣れない育児に悪戦苦闘する日々でした。

特に夜泣きがひどかったので毎日イライラ。どうやったらスヤスヤ寝てくれるのだろう?何かいい方法はないか?と毎日思いながら育児をしていました。

たまたま地域新聞を読んでいたところ公民館でベビーマッサージのイベントがあることを知り、参加したのがベビーマッサージとの出会いです。

しばらく公民館で教わったベビーマッサージを娘にしていて、少しづつ変化を感じていました。

その後、私は社会復帰し認定こども園で保育士をしています。乳児の担任だったこともあり、ベビーマッサージをお母さんたちに知ってもらいたいという想いがでてき、インターネットで検索して講師の資格取得にいたりました。
 

資格取得は2日間の講習と実技・筆記の試験だけですが、取得後に資格を活かせるようになるまで時間が掛かった

(その資格を取得する際や取得後に苦労・大変だったこと)
資格取得は2日間の講習と実技・筆記の試験でした。

会場まで遠く、実施日が土日ということもあり、まず娘の預け先に困りました。沖縄から宿泊施設をとって参加している人もいたので驚きました。

実技試験ではみんなの前に立ち講師役になり、披露しなくてはならなかったのであがり症の私にはとてもきつかったです。

取得後、この資格を活かすために、自ら公民館に出向いたり、ママ友に生徒役になってもらったり、自宅教室を開けるように、自宅教室をやっている方のところに出向いたりといろいろ勉強があり、実際にこの資格を活かせるようになるまで時間がかかりました。
 

育児に悩んでいるお母さんのサポートができることにもやりがいを感じますし、自分の子育てにも活かせる

(その資格を取得して良かったこと)
保育士をしているので、乳児の担任だった時にはクラスだよりを通してベビーマッサージの手順書を配り、大変喜ばれました。また、地域の子育て支援としても活躍できます!

また、副業としても自宅教室を開いたりも出来ますし、自分のライフスタイルに合わせて活動出来るのが魅力です!なんといっても可愛い赤ちゃんに癒されます。

そして、育児に悩んでいるお母さんのサポートができることにもやりがいを感じますし、自分の子育てにも活かせるのです。

今娘が小学校にいっていますが、今でも寝る前にマッサージしてといってきます。寝る前のマッサージがスキンシップになり、親子の絆も強くなっています。
※ベビーマッサージの資格取得には20万ほどかかります。
 
(ベビーマッサージの講師)