
ワーキングマザーならではの転職体験談。
仕事と育児の両立ってホント大変。仕事を変えて今より少しでも状況が良くなればなんて悩むことも多いはず。そんなワーママの転職活動も子供がいるとこんなにも・・・独り身のときの転職とは何もかもが違った。
今回は、政府系団体専門職から法律業界事務職へ転職して働く女性の転職体験談をご紹介します。
シングルマザーになり自分の精神的な安定のためにも人生をもっと育児重視にしようと思いたことがきっかけ
(転職に至ったきっかけ・理由)
離婚してシングルマザーになったことがきっかけです。
前職はかなり時間的にも身体的にもハードな仕事で、毎日の残業や長期の出張は当たり前の職でした。
それまで自分がキャリアを積んで伸びていくことしか考えていませんでしたが、シングルマザーになって実質一人で子供を育てて行かなければならなくなり、自分の精神的な安定のためにも人生をもっと育児重視にシフトしようと思いました。
普通ならば、シングルになったのだからもっとバリバリ働いて一家を支えないと、と思うのかもしれませんが、私は逆で、とりあえず子供を犠牲にしなくても良い仕事を探したくて、転職を決めました。
年齢も三十代後半で、全く違う業種・職種を希望して求職していたので、その不安は大きかった
(ワーママとしての転職活動で不安だったこと大変だったこと)
前職を続けながら転職活動を行うことは物理的に不可能だったため、前職を辞めて1ヶ月ほど無職の状態でしたので、本当に新しい仕事が見つかるのか、という不安は常にありました。
特に、年齢も三十代後半でしたし、これまでやってきた仕事と全く違う業種・職種を希望して求職していたので、その不安は大きかったです。
もちろん経済的は不安は何とも言えない重圧感がありました。
不安な時間は、いつもはできない家事をきっちりこなしたり、子供達と遊ぶ時間を出来るだけ持ったりして、あまりストレスを溜めないように過ごすことに努力しました。
幸い無職の状態は一ヶ月ほどで済みましたが、あの状態が半年も続いていたらどうなっていたかとぞっとすることが今でもあります。
収入は激減したけど、子供達との時間を増やすという目的は達せられているので満足のいく転職だった
(転職して良かったことや後悔してること)
収入は激減しましたが、第一の目的だった「子供達と過ごす時間を増やす、子供達の人生を犠牲にしない」ということは十分達せられているので、全般的に満足です。
新しい職場の上司も周囲も、私の個人的な事情を十分に理解してくれているので、可能な限り柔軟に対応してくれていることにもとても感謝しています。
前職は非常に大きな組織だったため、このような働き方は許されなかったと思うので、思い切って切り捨てるところは切り捨て、一番大切なところを実現するという自分の選択は正しかったと思っています。
子育てが一段落したらまた、前職でのキャリアを生かして出来る何かを模索したいと思っています。
(政府系団体専門職から法律業界事務職へ)