起業は意思や努力次第。起業独立を考えてる全ての女性にエールを送る!

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起業/独立をした働く女性の体験談シリーズ。
働く女性にとって、起業・独立は、自分らしくや仕事と育児を両立するための手段なのかもしれない。ひとつの女性の生き方・働き方として、企業(組織)に所属することだけではなく、起業/独立することも選択肢に加わるきっかけとなれば・・・。

今回は、独立してビューティーサロンで働く女性のストーリーです。
 

10年一生懸命働いた会社からの最後の仕打ちに憤りを感じ、信じる者は自分だけの精神でビューティーサロンを開店

(起業/独立に至ったきっかけ・理由)
私は22才から某アパレルメーカで10年勤務していました。

10年の間に少しずつ出世もし私自身天職だなぁと思うくらい仕事は楽しく中心の生活をして過ごしてきました。

そんな時に世の中はリーマンショック。当時私が管轄していた店舗の売り上げが芳しくなく、会社がその時に、数店を閉店や撤収を決めたのでした。

その時、私は違う部署への転勤の話しも出た事もあったのですがかなりの悪条件で会社側は私を退職の方向にもっていきたかったと感じました。

10年一生懸命働いた会社からの最後の仕打ちに憤りを感じた私は、企業は結果こんな評価しかしてもらえない。と思い信じる者は自分だけ。の精神で有休や年休、失業保険を頂いてる期間に学校に通い資格を取得し、自分でビューティーサロンを開店させたのでした。
 

独立した事により今までしがらみが多かった会社時代では出来なかったこともできるようになった

(起業/独立のメリット)
一番のメリットは自分で努力し頑張った分だけ必ず返ってくることです。

また、会社員だった頃は自分がやりたいことがあったりしても必ず上司や会社の許可がいるので、結果、やりたいことや思いも全てやることはできませんでした。

しかし、独立した事により今までしがらみが多かった会社時代では出来なかった小さな事から大きな事まで全てにおいて自分の想いを従業員に伝える事も出き、やりたいこともできるようになりました。

仕事が楽しくなり私自身すごく輝いた生活が送れるようになりました。
 

会社を退職してから銀行に融資のお願いに行ってしまった為に、銀行からは融資が請ける事ができなかった

(起業/独立のデメリット)
いくつかありますが、まずは、最初の金銭面。

私の場合は会社を退職してから銀行に融資のお願いに行ってしまった為に、銀行からは融資が請ける事ができませんでした。

銀行からは会社員時代に開業準備資金という形でだったら融資できたから会社員時代に申請して欲しかったと言われました。

この件については私の事前のリサーチが不足してしまいました。リサーチは大切です。

あとは起動に乗るまでは売り上げや支払いなど不安は沢山ありました。
 

起業は自分の意思や努力で結果は出る。起業独立を考えてる全ての女性にエールを送りたい。

(起業/独立へアドバイス)
最初は、自分に出来るかな?と不安が沢山あると思います。

しかし、やらないで後悔するよりやってみて後悔した方が同じ後悔でもやってみてする後悔の方が人は成長すると私は思います。

仮に失敗し後悔したとしても得る物は沢山だと思います。

誰でも皆たった1度の人生です。

失敗し後悔する事を考えるより前を見て自分のやりたいことを思うようにやってみた方がよいと思います。

起業は自分の意思や努力で結果は出ます。

私は起業独立を考えてる全ての女性にエールを送りたいです。
 
(ビューティーサロン)