リラックス方法でアロマテラピーが効果抜群だったのが資格取得のきっかけ

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働く女性の資格取得ストーリー。

ライフスタイルが変化する度に働き方に迷うことが多い働く女性にとって、資格は自分のスキルを証明する武器のひとつ。就職・転職・復職・独立のタイミングで有効に活用できます。

何か資格を取りたいけど、どんな資格がいいのかしら?

そんな悩める働く女性の少しでもお役に立てるよう、既に資格を取得して活躍する女性のストーリーをお届けします。
※当ストーリーは国家資格以外の資格が対象です。「国家資格で働く女性」についてはこちらです。

今回は、アロマテラピーアドバイザーを取得した働く女性のストーリーです。

リラックス方法を探しているうちに気休め程度に始めたアロマテラピーが効果抜群で、勉強したいと思った

(その資格を取得したきっかけ)
育休から職場復帰して、仕事と育児と慣れない両立をしなければならず、忙しい日が続いていました。

そのうち職場の人間関係や育児の難しさなど、ストレスが積もり積もるようになり、疲れがたまっていました。
疲労回復や気分転換がうまく出来ず、一時期体も心もくたくたになってしまい、そのうち不眠で寝つきが悪くなり、慢性疲労など不調が続いていました。

なにかリラックスできる方法はないものかといろいろ探しているうちに、手軽にできる方法として、ほんの気休め程度に始めたアロマテラピーが効果抜群でした。

香りをいろいろと試しているうちに不眠もやわらいで、とてもリラックスできたのでこれはもっと知りたい、勉強してみたいと思ったのがきっかけです。
 

子供がいるので勉強時間を確保するのが難しく、子供が寝静まってから一人ひっそりと勉強していた

(その資格を取得する際や取得後に苦労・大変だったこと)
もともと興味をもった分野だったので特に苦労はありませんでしたが、強いて挙げれば、子供がいるので勉強時間を確保するのが難しかったです。

精油の種類を覚えたり、香りをかいで覚えたりするのに集中ができないので、子供が寝静まってから一人ひっそりと勉強をしていました。

通勤途中に参考書を見たりしていました。子供もいつの間にか香りに興味を持って寝室で試していると「今日は何の香り?」とか「これは好き」など聞いてきて、親子の会話のきっかけにもなりました。

興味があればそんなに難しくはないので、取り組みやすい資格だと感じました。
 

化粧水づくり・ハーブ栽培・料理など生活に潤いや楽しみが見いだせたことは資格取得で得た素晴らしいこと

(その資格を取得して良かったこと)
仕事には直接関係はありませんが、日々の生活で役立っています。
まずはリラックスの方法として気分転換が簡単にできることです。

香りは疲れをいやしてくれるので、忙しくてもリフレッシュができます。知識があるとさらに効果も高まると感じています。

また、資格の勉強をするうちにさらに興味の幅が広がった点も良かったところです。

たとえば、化粧水づくりをするようになり、基礎化粧品を買わずに済むようになりました。材料費はかかりますが、自分で作れるのでなくなっても作れば困ることはありません。

それと、ハーブを栽培するようになって、料理のレパートリーも広がりました。

こんな風に生活に潤いや楽しみが見いだせたことは資格取得で得た素晴らしいことです。
 

香りを焚いてみたり、お風呂に入れてみたりと学びのコツは毎日の生活のなかで実際に取り入れてみること

(その資格を取得する上で学びのコツ、知っておいた方がよい情報)
学びのコツは毎日の生活のなかで実際に取り入れてみることです。
香りを焚いてみたり、お風呂に入れてみたり実際に試すと興味が増します。

また、アロマテラピー専門店に出向いて店員さんから情報を得るのも有益です。

資格をすでに持っている店員さんもいらっしゃるので、勉強の方法や知識などを教えてくれることがあります。身近になってきたので、知り合いに詳しい人がいれば気軽に話しかけてみるのも一つだと思います。
 
(アロマテラピーアドバイザー)