専業主婦は家事や育児に専念できて、自分だけの時間も取れるのが嬉しい

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専業主婦から職場復帰した女性の体験談シリーズ。

働く女性ばかりが注目されているけど、専業主婦の存在を忘れないで。職場復帰した今だからこそわかる専業主婦の良いことと大変なことや職場復帰体験をご紹介。どっちがエラいわけでもない職場でも家庭でも働く女性はみんな頑張ってる。

今回は、工場内ピッキングのパートとして職場復帰した働く女性の体験談をご紹介します。
 

専業主婦は家事や育児に専念出来て、リフレッシュするタイミングや自分ひとりだけの時間を取れるのもメリット

(専業主婦のメリット)
家事や育児に専念出来ることだと思います。

家事に関しては仕事を始めてから毎日のご飯が1食簡単にしてみたり、掃除も最低限に済ませます。栄養のバランス考えて…というのが少し難しいのが悩みなので、専念できることがメリットだと思います。

また、リフレッシュするタイミングや自分ひとりだけの時間が取れやすいのもメリットだと思います。
 

家事・掃除・洗濯・育児と毎日同じことの繰り返しと感じてしまうのが専業主婦デメリット

(専業主婦のデメリット)
毎日同じことの繰り返しと感じてしまうのがデメリットだと思います。

育児の面から見れば、毎日遊んでストレス発散!というのも中々難しく、子供と24時間一緒なので、人によってはストレスに感じるかもしれません。

家事も掃除も洗濯も毎日欠かせないので、やる気のないときもあると思います。

節約するのもまず自分からになると思うので、人によっては我慢です。
 

父親と別居となり、少なくとも金銭面で子供たちにかわいそうな思いはさせたくないと思い復職した

(職場復帰に至ったきっかけ・理由)
子供2人産んで、3ヶ月後に職場復帰しました。1番の理由は生活費に困ったからでした。

私は二人目を妊娠した当時に主人からのDVと浮気を経て現在実家暮らしですが、甘えていられないと思っていたのですが、すぐに保育園は入ることが出来ず、子供を祖母に預け、職場復帰しました。

次に、子供たちはあまり父親の記憶がない中、別居にいたってしまったので、少なくとも金銭面でかわいそうな思いはさせたくないと思ったので復職しました。
 

妊娠前と出産後の体力の差に驚くと共に、仕事前と仕事後の食事の準備や身支度は予想以上に忙しかった

(職場復帰する際や職場復帰後に大変だったこと・苦労したこと)
妊娠前と出産後の体力の差に驚くと共に、ついていくので精一杯でした。

特に私の職場復帰場所は力仕事だったので、体力を作って慣れるまでに1ヶ月かかりました。そして、仕事前と仕事後の予想以上に忙しい食事の準備や身支度でした。

復帰の前の月から言い聞かせたり、朝早く起こしたりと準備をしてから当日を迎えたと思っていましたが、未だにうまくいく事のほうが少ないように思います。

保育園に送っていくまでに大泣きされてこっちまで泣きたくなってしまったり、長男の食欲が保育園でのみなくなったり、心配したり。

次男もしっかり遊んできてるけど寂しくないかな…と思ってみたりもして、毎日めまぐるしく過ごしているので、ちょっとした買い物も難しくなることが今のちょっとした悩みです。
 
(工場内ピッキングのパート)