私がベビーシッターに我が子を預けない理由(2)

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働く女性にとって、子どもを誰かに預けたいシーンは度々訪れる。
子どもが熱を出したけど仕事を休めないとき。急な残業で保育園のお迎えに間に合わないとき。ちょっと美容室に行きたいときなど。

夫や両親や信頼できるひとがどうしても都合がつかないとき、あなたはベビーシッターに我が子を預けますか?

前回に続き、ベビーシッターには「預けない」というママの意見をまとめてみました。
 

育児の資格がないひとに預けるのは不安

誰でもなれてしまうベビーシッター。預ける側からするとお金を払う以上、保育士や教員、看護師などの資格をもっていて、さらに実務経験がある方にお願いしたいですよね。

必ず大丈夫という保証がないし、信頼できる人ならまだしも、資格がない人に見てもらうのは心配。
先日もインターネットでベビーシッターに預けてから亡くなったと言う話が話題になってから、余計に怖くなった。

国家的な資格としてベビーシッターもないですよね?言ってしまえば、勉強しなくても仕事できる。
そういう人に自分の大切な子どもは預けられない。

他人に預けること自体に信用してません。保育園などは他にも教諭がいるので安心できますが、ベビーシッタは一人になるので信用できません。
まして資格が本物なのかも信用できません。そのため預けようと考えたことはない。

育児の資格ないものに預けるのは不安。
どこまで面倒見てくれるのか、謝礼は?など考える点は多々ある。そもそも子供が小さいときはきちんと子育ては自分でしたはい。

以前ベビーシッターに子供を預けて子供が殺された事件があってから、保育士の資格がない人でもできるベビーシッターに子供を預けるのは危険だと思うようになりました。
やはり認可された保育所とかに一時保育で預けたほうが安心だと思います。

ベビーシッターという資格は今のところないし、もしもの場合を考えるとおそろしくてあずけられないです。
事故や事件のニュースを聞くとイメージも悪いですし。それなら近くに済む家族にお願いします。

ベビーシッターは資格もなければ知らない人だから怖い。なるべくなら公共の期間で資格を持った人に見てもらいたい

 

ベビーシッター事件依頼信用できない。不安が先行。

やはり、昨今のベビーシッター事件のニュース/報道が不安を掻き立てています。もちろん信用のできるベビーシッターもいるでしょうし、制度を整えながら、安心して子どもを預けることができるサービスに育っていって欲しいですね。

いろいろテレビでベビーシッターの事件があったのが報道されていて、何か怖い印章があるから。
もし、預けるならきちんとした施設に預けたい。

最近のニュースなどでも報道されているように、子どもに危害を与えられるようなことがあってもおかしくないと思ってしまうのでベビーシッターにはあずけたくありません。
よほど信頼できる人に紹介してもらったりしない限りはこの先も利用しないでしょう

ベビーシッターが自分の知り合いや知人が利用した事があって安全性が確認出来れば利用するかもしれないが、ニュースで事件になっていた事があるので、そんな所は一部だと思うが、信用出来ないので。

以前ニュースでも話題になったように、子どもを危険にさらしたくない。
免許がない、認可制度などがないという個人に預けるのは本当に不安。無認可の保育園などはあるが、人数が多い分、まだ目が届くのではないかと思うので、個人よりはずっといいと思う。

ニュースで問題にもなっているように、日本ではベビーシッターに資格や業務規程等がなく、何を基準に信用して良いのか分からない。そんな相手の犠牲者の一人になりたくない。

最近ベビーシッターによる子供が亡くなるという事件が起きていて不安だから。
また、他人に育てられるということで自分も親としての役割を果たせていないような気持ちになるし、もし自分がベビーシッターに育てられたと親から言われたらショックだから。

ベビーシッターが関係している事件をニュースで見ていると、預けるのが不安になる。
信頼できるベビーシッターに出会えたらいいが、難しそう。

ベビーシッターが、私の中ではあまり良くないイメージとして残っているので、なんとなくですが預けたくないですね。
多分、テレビのニュースで事件を観たからだと思いますが。

 
いかがでしたでしょうか?
上記以外にの理由としては、「金額が高くて預けられないです。ベビーシッターに預けて、ベビーシッター代を上回る金額を稼げれば良いのですが、なかなかそうはいきません。お金持ちの方が利用すればいいと思います。」といった経済的な理由で、預けたいけど、預けられないという理由もありました。
 
子どもを預けたいというニーズは今後も増え続けると思うので、良いサービスになるように、これかも厳しい意見をしていきましょう。