ハイキング・トレッキングは自然の中で癒されながら自分探しできる趣味

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ハイキング・トレッキングは登山ほどハードではなく老若男女、誰でも気軽に楽しむことができるアクテビティーです。
今回はハイキング・トレッキングを趣味とする働く女性たちにその良さを聞いてみました。
 

体力に自信のない女性でも適度な運動になるから趣味向き

働く女性の多くは運動不足に悩みながらも何も出来ていないというのが現状のようです。
時間的な制約もありますが、ジョギングやウォーキングなどジャージを着て近所で運動することに抵抗があるのも理由のひとつです、
 

トレッキングは登山ほど重装備でなく、運動量も少ないけどそこそこ汗もでて、適度な運動になるところが最高です。
また、森林浴ができて、大自然を味わい、リフレッシュできるので働く女性趣味としておすすめです。

ツアー会社が主催しているハイキングツアーは、年齢も違い様々な参加者がいるので、歩くスピードも適度なスピードでほどよい運動になります。
また、人生の大先輩方といろんな話をしながら登ることや自然・四季を感じながら歩くことできて充実できました

登る山やコースにもよりますが、運動オンチの私は、必ず初心者向きのコースを選択しています。
日常では運動する機会がないというより、ジョギングは同じ景色でどうしても飽きてしまうため続かないのですが、トレッキングは景色も空気もきれいで、自分のペースで歩けるのでほどよい疲労感を味わえます。

トレッキングは、山登りよはハードではなく、ゆっくり、自然を感じながら歩けるので、お勧めします。
いつも歩き回っていたり、立ち仕事の職業の方は、足腰が疲れにくくなるのでさらにお勧めします。

毎日の仕事で心身ともに疲れている、職場と自宅の往復だけで自然の景色に癒されたい方には特におすすめです。
体力に自信のない方でも初めやすいですし、趣味として続ければ自然と体力もついてきます。私もそうでしたから。

 

自然の癒しを浴びながら自分自身を振り返りリフレッシュ☆

仕事で忙しい毎日だとなかなか自分自身を振り返ったり見つめ直す時間ってとれないですよね。
そんなろきこそ自然の中で、歩き続けてみてください。
 

自然に触れることで気分爽快ですし、黙々と歩く中で、いろんなことをじっくり考えることができる趣味です。
平日は仕事で忙しく振り返る余裕も無いので、いつもと違う状況で、しかも自然の中で自分を見つ直すことができ、リフレッシュにつながってます。

よく近くの高尾山に行きますが、ちょうどいい標高と初心者向き~上級者向きといろんなコースがあり無理なく楽しめます。
川や草花など自然に癒されながら、ゆっくりと自分自身を振り返ることができるのでおすすめですよ。美味しいものもありますし。

トレッキングは日頃のストレス解消に最高です。
体を動かしているのに、ちょうど良い運動なのかなぜか疲れがとれます。マイナスイオンと緑に目も癒されること間違いありません。

趣味の延長として、一度は屋久島でトレッキングを体験してもらいたいです。すごく自然の雄大さを実感し、また、野生の動物にも会えて楽しいたです。
日頃の心の乱れを浄化できるスポットがたくさんあるし、なんといってももののけ姫の舞台となった所。マイナスイオもたくさんでてるので気分転換になりとてもリフレッシュされる時間となりますよ。

ハイキングウォーキングは、雑多な日常から離れいい空気を吸いながら何も考えずぼーっと、ゆーったり歩くのでいい趣味かと。仕事のことを忘れてストレス発散ができし、健康にもいいしお薦めです。

運動の好きではない方も、気軽に自然を体験できてリフレッシュできます。
トレッキングは、ただ、街中を歩くだけでは味わえない解放感、自然の音、空気を感じることができます。また、季節によっては同じ場所でも違う景色に見えてしまったり、自然の美しさに見とれ、疲れた心を癒されるような気分になります。

山に癒やされたい為に月に1度程度は山に行きハイキングウォーキングをして森林浴を楽しんでいます。
大勢で参加すれば、たくさんの木々に囲まれながら知らない人同士のコミュニケーションも楽しめるし森林浴を浴びるのでリフレッシュした気持ちになります。

トレッキングは低い山を選べさえすれば、体力に自信がなくても大丈夫です。
仕事上でのストレスや悩みがあっても大自然の景色は心が洗われる気がしてストレス発散になります。自然豊かな中で、普段見られない景色を見て、仕事のストレスや悩みも忘れて毎回、又、仕事頑張ろうって思えますよ。

 
ハイキング・トレッキングには、自然|森林浴|適度な運動|癒し|リフレッシュ|気分転換|自分探し という言葉が似合いますね。
 
ハイキング・トレッキングに関して、共感できそうなエピソードや興味が沸いたら、まずはファッション感覚で形から入って楽しんでみるのもよいかもしれません。
自分の登れそうな山から、はじめてみててください♪