年齢的に浮いてないか、体力は衰えていないか転職活動中は不安ばかり

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wowomolifeのこれまでの働くレシピより、ワーママとしての転職活動で不安だったことや大変だったことをまとめました。
今回は、年齢や体力面が不安だったという体験談まとめをご覧下さい。
 

まわりの従業員などと上手くやっていけるか?年齢的に浮いたりしないか?人間関係への不安があった

不安は二つありました。

まず、職種についてスポーツクラブインストラクターは若い頃に少しアルバイトをした経験はあったのですが、それから10年経過していた為に体がついていくか?働けるか?

また年齢が30代になっていたので、まわりの従業員などと上手くやっていけるか?年齢的に浮いたりしないか?人間関係への不安もありました。

あと、アパレルメーカは正社員だった為にボーナスがあり安定した収入がありましたが、インストラクターへの転職は時間給のパートタイムだった為に働く時間は融通してもらえ休日も日曜日祭日は休み、子供との時間はアパレルメーカ時代とは比べものにならないくらい増えますが、そのぶん収入の減少…減少した収入での生活が出来ていくのか?が不安でした。
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子供の有無は勿論ありますが、募集で良い案件があっても、年齢制限で応募出来ないという事が度々あった

待機児童のいない地域なので、お仕事さえ決まってしまえば…と、預け先の不安はあまり無かったです。病後時保育のある小児科も近所にあり、それが子供の掛かり付け病院で馴れているのも助かりました。

いざというときは実母も頼れたので、子供の心配はそれほど有りませんでした。ですので、不安な感じは持たなかった印象です。

大変だったのは、子供の有無は勿論ありますが、何より年齢が最もネックでした。募集で良い案件があっても、年齢制限で応募出来ないという事が度々ありました。

その時は流石に、子持ちで年齢行ってからの転職の難しさに打ちのめされ、何とも言えない気分になったものです。仕事が好きで、出産後も働くイメージがあるなら、なるべく早めに出産は済ませれば、転職も楽だったのかも知れません。
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せっかく転職しても、疲れすぎて子供の相手や家事ができないのでは・・・という不安があった

前職が久しぶりの復職だったので、自分の体力が衰えているからすごく疲れていたのか、目を酷使する仕事内容が自分に合わなかっただけなのか、判断できずにいました。

せっかく転職しても、また疲れすぎて子供の相手や家事ができないのでは・・・という不安がありました。

条件に合った求人があったとして面接では、一見待遇が良さそうな前職の退職理由を聞かれた時になんて答えようと悩んでいました。

15時までの仕事だったのに、疲れすぎて無理でした、とは言いにくいので。能力がないと思われないか、等いろいろ考えていました。

やっぱり家庭生活を第一に考えて、自分の労働時間を減らすことにして土日祝休みの平日4時間位の勤務の仕事を探していましたが、これがなかなか見つからない。自分の希望条件に合った仕事に応募するのさえひと苦労でした。
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併せて、「ワーキングマザーの転職対策・転職のコツ」もご覧下さい。