ワーキングマザーはいつも時間に追われ、家事も育児も中途半端な感じ

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wowomolifeのこれまでの記事よりワーキングマザーの苦労・大変さのみをピックアップしてまとめてみました。
子育てしながら、働くことは本当に大変です。だからこそ、ひとりで抱え込まずワーママ同士で共感し合って、励まし合っていきましょう。

ワーママの苦労・大変さは?に対するワーママの回答をご覧下さい。

家事も育児も仕事もどこか中途半端な感じがしてブルーになることがある

なんといっても、体力的にしんどいときがあります。

風邪を引いても、仕事をして子供の送迎や家出のお世話をして、家事もいつもどおりしなければいけないのに、旦那のほうが帰宅が遅いために誰にも頼れない場合、本当に辛いなぁと思います。

そして自分も仕事を頑張っているのに、旦那は会社に拘束されてなぜか自分ばかりが雑用と子供の行事に対応しなければならず、理不尽に感じることが多くあります。そして家事も育児も仕事もどこか中途半端な感じがしてブルーになることがあります。
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手の込んだ新しい料理に挑戦したいなと思っても、疲れの方が強くて手抜き料理ばかりになってしまう

家事が手抜きになってしまうことです。

掃除は休みの日にまとめてできますが、日々の食事の支度がどうしても簡単な手抜き料理ばかりになってしまいます。たまに手の込んだ新しい料理に挑戦したいなと思っても、疲れの方が強くてなかなかできずにいます。

また、子どもの行事(参観日など)を欠席しなければいけないときは申し訳ない気持ちでいっぱいです。なるべく休みを取るようにしているのですが、3回に1回は行事を参観できない状態です。

子どもが熱を出して学校を休んだ時もどうしても仕事が休めず、具合の悪い子どもを置いて出勤したときは辛かったです。
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仕事も家事も育児も何もかもが中途半端になっている気がして自己嫌悪に陥ってしまいがち

PTAや子供会や学童、自治会の役員と毎年何らかの役員をやるため、職場での遅刻・早退希望が多くなってしまいます。そのため、役職を打診されても周囲の人が納得しないだろうと感じて辞退せざるを得ないです。

また、仕事も家事も育児も何もかもが中途半端になっている気がして自己嫌悪に陥ってしまいがちです。子供が小さいうちは、こんな小さな子供を預けて働くなんてと批判されることもあり、社会の無神経さに心が折れそうになることもありました。
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仕事をすると時間に限りができてしまうので、料理やお菓子作りに時間がかけられなくなる

私は専業主婦をしていた頃は、主人の給料だけでやりくりをするため、様々な節約をしてきました。

特に料理の面では手間をかけ、材料費を抑えることを努力していました。例えば、パンや麺類などの粉ものは買わずに手作りすることで材料費をかなり抑えることができました。お菓子やケーキなども必ず手作りで、お金をかけずに豪華なものを食べることができていました。

けれど、仕事をすると時間に限りができてしまうので、パンやケーキなどの時間のかかるものは作る時間が減りました。なので、料理やお菓子作りに時間がかけられなくなることはデメリットだと思います。
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様々な時間を削らなければやりくりできないくらい、時間が足りないこと

働くということで、当たり前のことではありますが、育児プラス仕事の大変さもプラスされます。

外の世界との接点があるということで、適度に気分転換できるなどのメリットはありますが、その分、総合すると時間が足りないというデメリットが発生してくるのです。

週末はゆっくり休みたいし子どもともしっかり遊びたいけれど、平日にさっさと食事の支度をするために冷凍ストックをせっせと作らなければならない。

平日は平日で子どもが寝た後に起きてきて仕事をするなど、様々な時間を削らなければやりくりできないくらい、時間が足りないことは大きなデメリットであると考えています。
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