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薬剤師は結婚後も出産後も女性にとって働き続けやすい職業

      2016/07/05

kusuri

 
働く女性の職業紹介シリーズ。

今回は、薬剤師として働く女性のストーリーです。

薬剤師の大変さや苦労が学生時代から現在に至るまで分かりやす表現されていて、それでも薬剤師は女性として働き易い職業という点が伝わってきました。

その職業を選んだきっかけ、その職業について嬉しかったこと・辛かったことなどを実話をもとにご紹介します。

その職業に就くひとがひとりでも増えるきっかけとなれれば・・・
 

薬剤師は結婚後も女性にとって働き続けやすい職業

(薬剤師になったきっかけ)
祖父が薬剤師だった事や父親が化学関係の仕事をしていたこともあり、私も薬剤師になれれば世間の役に立てるかなと中学生の頃から漠然と思っていました。

親の影響からか化学や数学などの理系分野が得意だった事や薬剤師になれば安定した職業に就けると思い高校生になってからは本気で目指していました。

また、薬剤師は他人にも親からも印象や評判が良く、薬剤師と胸をはって言える職業だし、結婚後も女性にとって働き続けやすい職業だと思ったことも薬剤師を目指した理由のひとつです。
 

薬剤師は患者や家族に感謝されるし、女性ばかりの職場なので居心地がいい

(薬剤師になって嬉しかった思い出・良かった経験)
身近なところですと、友達や家族が病気になった時にクスリの相互作用や飲み合わせがダメなものが分かるため、相談にのってあげることができました。

子供が調子悪い時もクスリを選んであげたり、副作用を理解してあげることが出来ます。

病院で処方されたクスリのことが分かるので、何処が悪く、何に効くのか説明してあげることもできます。

仕事場においては、患者様に説明して感謝されたり、また相談しにきてくれたりすると信頼されてるのかなと思い嬉しかったです。

また、小さい頃から憧れだった白衣を着て仕事をしたのは嬉しかったですね。

病気で辛そうだった人達が、日に日に元気に退院していく姿をみると嬉しかったり、普通の人が見れない手術を見ることが出来たり、研究に参加出来たりする事は仕事をしていて楽しい瞬間です。

実は、薬剤師は女性ばかりの職場なので、居心地がいいというのもメリットです。
 

薬剤師は薬のプロとして医師や看護師と連携が必要ながら権威との差に苦しんだ

(薬剤師になって辛かった・苦しかった経験)
学生時代は、テストや実験がものすごく大変でした。

ラットやモルモットを使った動物実験や研究室で研究しながら、レポートや国家試験の勉強、卒論、卒業試験など大学側は国家試験の合格率をあげないと大学イメージが下がるので進級するのも大変でした。(国家試験に落ちそうなひとは進級させず試験自体を受けさせないことで合格率を上げている)

実験は深夜に及んだり失敗したり、何十匹も動物を殺さなければいけないことが心苦しかったです。

薬剤師になってからも日々勉強で、新薬などの情報を理解する必要があります。

もちろん人の命に関わる仕事なのでミスは許されません。

薬剤師になってからも専門薬剤師を目指すならば、勉強会に積極的参加する必要があり、仕事以外でも休みの日を利用して学会や勉強会などに参加していました。

合格するためにはテストでよい点数をとらないといけないので仕事しながらの勉強がまた辛かったです。

薬剤師のお仕事は患者様に信頼安心していただくために豊富な知識と的確な判断を必要とされます。

クスリのプロとして、他の医療従事者と横の連携をとる事やコミュニケーション能力を必要とするのですが、病院では医師や看護師の権威との差に苦しみました。

患者様の飲み忘れ、誤飲を防ぐために説明しますが、実際は飲み忘れや危険な飲み合わせをして亡くなられる方を目の当たりにする事もあり自分の無力さに辛かったです。

治験薬を試す時は、効いて欲しいと思う反面、確実ではないので患者様に説明を求められても、なかなか分からない事が多く、患者様に悲しい顔をされたり他の薬剤師さんに変わって欲しいと言われたりしたことは、専門家として辛かったです。

ものすごい数のクスリとまたジェネリック医薬品も含め、相互作用を利用、使い分けを覚える事は本当に大変でした。
 

薬の種類が多く、相互作用など覚えることばかりだけどやりがいのある職業、薬剤師

(薬剤師を目指す方に一言)
クスリのことだけでも覚えることは沢山ありますが、薬剤師はやりがいのある職業です。

仕事には恵まれ、結婚しても出産しても女性が働きやすい環境が多いですし、お給料も比較的多いので頑張ってください。
 
(岐阜県/薬剤師)
 


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