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人生の先輩方と関われる介護福祉士は人生を豊かにできる職業

      2016/05/30

kaigo

 
働く女性の職業紹介シリーズ。

今回は、ホームヘルパー2級から介護福祉士を取得し、介護業界で活躍している働く女性のストーリーです。

介護というお仕事は、まだまだ客観的にはイメージが良くない業界ですが、やりがいをもって、しかもお年寄りとの関わりを楽しみながらご自身も成長されている姿が想像できるストーリーです。

その職業を選んだきっかけ、その職業について嬉しかったこと・辛かったことなどを実話をもとにご紹介して、その職業に就くひとがひとりでも増えるきっかけとなれれば・・・
 

誰かの役に立てれば嬉しいなという気持ちで介護福祉士を目指した

(介護福祉士になったきっかけ)
もともとホームヘルパー2級の資格を持っていたことをきっかけに、デイケアで働き始めました。

3年間の実務経験を積むと、介護福祉士の資格がとれるのでそれまで頑張って働こうと思って、受験資格が得られるとすぐに介護福祉士の試験を受けました。

人と関わることが好きだったので、誰かの役に立てれば嬉しいなという気持ちでこの職業に就きました。
 

お年寄りからいつも笑顔になれる優しい言葉をかけてもらえるのが介護福祉士になって良かったこと

(介護福祉士になって嬉しかった思い出・良かった経験)
介護福祉士の試験は、仕事をしながらで大変でしたが、それでも仕事に直接役立つ勉強だったので覚えたことが実践できると嬉しかったです。

介護福祉士になってからは、利用者さんの「ありがとう」のお言葉にいつも励まされていました。

本当は、こちらから元気をあげたりしなくてはいけないのに、いつも元気をもらっていたのはこちらでした。

この職業に就くまではお年寄りって元気がなくただお世話するだけのイメージでしたが、こちらまで笑顔になれるような優しい言葉をかけてもらうことが多く介護福祉士になって良かったと思います。

あと、いつかは自分の親を介護することになるかもしれないので、その知識を実践で学べる仕事なので辛いことがあってもこの経験は無駄じゃないと思って仕事しています。

毎日勉強しながらですが、日々人生の先輩から学ぶことは多くあるので良い経験になります。
 

人生経験の多いお年寄りへの言葉遣いには苦労し、怒鳴られて落ち込むこともしばしば

(介護福祉士になって辛かった・苦しかった経験)
介護のお仕事は、体力を使う仕事なので、腰が痛くなったり腕を痛めたりと自分の体がボロボロになります。

慣れるとうまく体を使えるので少し違いますが、いつもどこかに湿布を貼っていて痛いところだらけでした。

特に、小柄な人にとっては大変なお仕事で、体の大きなお年寄りの男性の介護は、想像以上に大変でした。

あとお年寄りは、人生の経験が多いので言葉遣いにもとても気を使います。

少しでも機嫌を損ねるようなことを言ってしまうと、怒鳴られてしまって落ち込むことがありました。

気持ちの切り替えがうまくできず、休み時間に泣いてしまうこともしばしば。

なので、人生経験を尊重して言葉遣いに気を付けたり、声掛けにもすごく気を遣いました。

仕事も経験を重ねる内に一人一人の特徴をつかんだり要領を覚えてくるので、だんだんとうまくコミュニケーションがとれるようになっていきました。
 

介護のイメージは悪かった。でも、介護の世界に入ってイメージは変わった。

(介護福祉士を目指す方に一言)
介護のお仕事のイメージは、正直あまり良くないと思います。

私もそうでした。

給料が安くて仕事がキツイので、介護の仕事には絶対就きたくないと思っていました。

でもきっかけがあって介護の世界に入り、イメージは変わりました。

人生の先輩方に聞ける話は面白いですし、とてもためになります。

そして、自分が頑張ったら頑張った分だけ、相手は応えてくれるのです。

介護のお仕事は人が相手の職業なので、これは本当に仕事していてやりがいがあるなぁといつも思っています。

もともとあまり人と話すことが好きではなかったし、お年寄りが好きだったわけでもありませんでしたが、働いているうちに好きになりました。

話すことが面白いし、お年寄りにも一人一人個性があるのでとっても勉強になります。

怒られることもありそのときは落ち込んでしまうけれど、それでも一つの経験として自分の財産になっていきます。

介護のお仕事に就いてから、人と話すことが好きになったので誰とでも積極的に話せるようになりました。

介護のイメージが良くないと思っている人も、介護の仕事をしたいと思って目指している人も、介護福祉士は人生の勉強になるやりがいのある職業だと思うので、人生を豊かにする経験だと思って頑張って欲しいと思います。
 
(北海道/介護福祉士)
 

働く女性の働くレシピからのアドバイス

いかがでしか?

世間的には、まだまだ介護のお仕事は大変なイメージが先行しているかもしれませんが、このように、人生の先輩方と関われる介護のお仕事には魅力もいっぱいあります。

イメージに捉われることなく、高齢化が進んでいる日本では、今後ますます貴重な職業になっていくはずですので、興味ある方はチャレンジしてみてください。
 


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