住宅ローンや教育費など将来の計画を立てられるため安心感がある

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ワーママ・共働きのマネー事情。

お金の管理方法って、各ご家庭で千差万別!

今回は、5歳の娘がいるインテリコーディネーターのワーママのご家庭におけるマネー事情についてご紹介します。
 

お互いのお給料はどのように使っていますか?

それぞれの一定額を共有の口座に合算して使っています。
 

住宅ローンや教育費など将来の金銭面での計画をたてられるため安心感がある

(お金の面で共働きで良かったこと)
やはり、経済的に余裕が持てるということです。

これから、住宅ローンや教育費など考えるだけて、たくさんのお金がかかります。

しかし、共働きだとある程度の将来の金銭面での計画もたてられるし、安心感があります。

また、それぞれ一定額の決めた金額はお給料から共有口座に振り込みますが、他のお給料はそれぞれ自由に使うことにしているので自分名義で貯蓄しています。

貯蓄もしていますがたまには、自分のご褒美として自分の買いたいものを買ったり、自分の両親に少し大きなプレゼントを年に一回しています。

旅行費用だったり、マッサージ機だったりしますが、夫に気兼ねなく親孝行できるのも、共働きしているだからこそと思うと、本当に仕事を続けてよかったと思います。
 

子供がもう一人増えたり、育児との両立ができなくなったときにどうなるか心配

(お金の面で共働きで不安・心配なこと)
今の生活は、このまま共働きを続けての経済状態での生活設計です。

住宅ローンもそのひとつです。

しかし、子供がもう一人増えたり、育児との両立ができなくなったときに、どうなるかと考えたら心配でなりません。

私は、大学を卒業してから今まで、ずっと仕事して、自分自身の収入が絶えたことがありません。

なので、何かの事情で働けなくなったとき、自分に収入がなくなるとは想像もしたことがないので、もしそうなった場合を考えるととても不安です。

二人目の子育てを躊躇してしまうのが現実です。

一人の子育てと仕事の両立で今のところ精一杯なので、二人目が欲しいと願う夫との考え方の違いに対して、少し衝突があるので、お互い理解して解決していく必要がありそうです。
 

生活費用と貯蓄保険などを算出して、一定の金額を共有の口座に振り込んで生活

(共働きの貯金術・節約術)
共働きをしている私の夫婦は、とりあえず最低限の生活費用と家族としての貯蓄保険などを算出して、一定の金額を共有の口座に振り込んで生活しています。

その金額の割合は結婚した当時に決めた、少し主人の方が多くなるような割合となっています。

それ以外のお給料はお互い自由に使っています。

私はほとんど貯蓄ですが、主人は交際費にほとんど使っているようでした。

最近この主人の交際費を減らして、子供の将来の学費貯金にまわすように話し合いました。

とても良い感じで溜まってきています。

夫婦でそのつど話し合っていくことが大切だと思います。
 
(5歳の娘がいるインテリコーディネーターのワーママ)