資格取得後は自宅の一部屋を足ツボマッサージサロンとしてオープン

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働く女性の資格取得ストーリー。

働き方に迷うことが多い働く女性にとって、資格は働く上で重要な武器。

今回は、足ツボマッサージを取得した働く女性のストーリーです。
※当ストーリーは国家資格以外の資格が対象です。「国家資格で働く女性」についてはこちらです。

結婚と退職を機にして兼ねてから興味のあった足ツボマッサージのスクールへ通い始めました

(その資格を取得したきっかけ)
以前から、マッサージを受けることが大好きで、10年以上前から月に2度は様々箇所のマッサージの施術を受けに行っていました。

10年間マッサージの施術を受けるに当たり、一番効果的だったのが足ツボのマッサージでした。

足ツボマッサージはその場で身体のどの部分が疲れているかも分かりますし、施術後に便秘が解消されたり、肩こりが良くなったり、目の疲れがすっきりとしたりと即効性があって、このマッサージが自分でも出来るようなればどんなに良いだろうかと、考えるようになりました。

そんな時期に結婚をする事になり、引越しの為に勤めていた会社も退社する事になりまして、結婚と退職を機にして兼ねてから興味のあった足ツボマッサージのスクールへ通うことにしました。
 

関節や筋肉のこと、足裏のツボの全てを覚えてなければならないのが大変でした

(その資格を取得する際や取得後に苦労・大変だったこと)
マッサージの資格を取得するには、身体の関節のことや筋肉のことや足裏のツボの全てを覚えて学ばなければならないので、そういう意味でもやはり簡単な事ではありませんでした。

10代の頃に学校へ通ったのとも違って、覚えに関しても30代から何かを学ぶ事は努力が必要な部分と、とにかく分からない部分をその日のうちに解決して、実践(実習)に関してはその日のうちに繰り返し繰り返し練習していく必要がありました。

実習に関してはとにかく沢山の方の足の裏で実践を積んでいく為に、体力も必要だったので、今までのデスクワークとは違って体力面でも慣れないうちは大変だった部分もありました。
 

資格取得後すぐに自宅の一部屋を足ツボマッサージのサロンとしてオープンする事ができた

(その資格を取得して良かったこと)
私が通って資格を得たスクールは全過程を終了すると、公認をいただけるために自宅でスクールを開く事ができるシステムになっていたので、新たな新居では一部屋を足ツボマッサージのサロンとしてオープンする事ができたので、足ツボのスクールへ通って学んだ甲斐がありました。

実習期間に沢山の方の足裏のマッサージをしてきたので、自宅サロンを開いても口コミがすぐに広まり、オープンして3ヶ月目には予約がいっぱいになり起動に乗ったので、その時も改めて足ツボマッサージの資格を取得して良かったと思えました。

資格さえ取得してしまえば、定年も関係なく自分のペースでずっと働けるのでそれも強みです。
 

足ツボマッサージの資格を取得するコツ

とにかく足ツボマッサージをされるのが好きな方や、以前から足ツボマッサージに通っていた方が資格を取得する事をお勧めしたいです。

やはり自分な好きな事だと取得する為の勉強も嫌いな事を学ぶよりは苦にならずに出来ると思います。
 
(足ツボマッサージを取得した働く女性)