将来的に親の介護にも役立つと思い介護職員初任者研修を取得

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働く女性の資格取得ストーリー。

何か資格を取りたいけど、女性にとって有利な資格はどんな資格?

そんな悩める働く女性のために、今回はホームヘルパー2級(介護職員初任者研修)を取得した働く女性のストーリーです。
※当ストーリーは国家資格以外の資格が対象です。「国家資格で働く女性」についてはこちらです。

将来的に親の介護が必要になった時に、自分が親の介護をする事が出来ると思い資格取得

(その資格を取得したきっかけ)
当然だとは思いますが、以前ボランティアで障がい者のお世話をした事がありました。

その際、資格の有無だけで出来る事と出来ない事の差が沢山ありました。

ボランティアをしようと思ってしているのに…です。

また、介護の仕事をする事で沢山の人のお役に立てると思ったからです。

「何か人の役に立てる事をしたい!」と思ってボランティアをしていましたので、介護の仕事は「まさにこれだ!介護の仕事は沢山の人のお役に立てる仕事で、沢山の人に喜んで貰える仕事だ!」と思いました。

また、あまり考えたくはないのですが、将来的に親の介護が必要になった時に、自分が親の介護をする事が出来ると思いました。

親の介護を誰か他の人に頼むのではなく自分で親の介護をする事で少しでも親孝行が出来るかもしれないと思いました。
 

家事をしながらの勉強なので、なかなか勉強時間も取れず大変でした

(その資格を取得する際や取得後に苦労・大変だったこと)
筆記と実技の勉強の両方が同時にあった事です。

片方の勉強ではなく、一度に両方の勉強は本当に大変でした。

また、家事をしながらの勉強なので週に一度ではありますが、朝から夕方まで講義を受講しました。

自宅へ戻ってからも筆記の勉強は必要です。

家事をしながらなのでなかなか勉強時間も取れず大変でした。

また、実技の練習は一人では出来ず相手が必要なので講義中に出来なかった所は先生へ頼んで教えて貰ったりしました。

人を移動させる事は思った以上に難しかったです。

女性だけではなく男性もいるので、女性が男性を動かすのは本当に大変だと思いました。
 

介護職員初任者研修を取得したからこそ本当に沢山の人に感謝されたり喜んで貰えた

(その資格を取得して良かったこと)
資格取得後、この資格で仕事が出来た事です。

この資格を取得したからこそ本当に沢山の人に感謝されたり喜んで貰えました。

仕事をして沢山の人に喜んで貰えて感謝までされて、さらにお給料まで貰えます。

私が出来る事をしているだけなのに…と思いますが、人の役に立てる仕事なのでとてもやりがいを感じます。

一石二鳥ではなく、一石三鳥にも一石四鳥にもなる仕事だと思います。

私が行くのを待っていて下さる人もいるのでとても嬉しいです。

どちらかというと大変な事も多い仕事ではありますが、その分喜びも多い仕事だと思います。

本当に人の役に立てていると実感出来るのがとても嬉しいです。
 

介護職員初任者研修を取得するコツ

介護は自分でやりやすいやり方ではなく、基本をきちんと学び基本通りにする事が一番大切な事だと思います。

どうしても介護は腰を痛める人が多いのですが、自己流ではなく基本的にする事で腰の怪我を防ぐ事が出来ると思います。
 
(ホームヘルパー2級(介護職員初任者研修)を取得した働く女性)