晩婚の場合、仕事の責任も大きくなっているので仕事との両立が難しい

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働く女性の結婚ストーリー。

早婚と晩婚ってどっちがいいの?でもなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!

今回は、33歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。

※年齢による早婚/晩婚の定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。

晩婚は自由を満喫した後の結婚なので、多少自由にならないことがあっても耐えられます

(晩婚のメリット)
晩婚のメリットは、お友達と一緒に遠方に長期間旅行に有休を取り出掛けられたことです。

独身時代が長ければ、自分のペースだけで行動出来たり、自由に計画をたてられたりと遊べる時間の余裕が沢山ありました。

そして、何より家族と過ごす時間もたっぷりあり甘えられる時間が多かったです。

私自身は、実家暮らしだったこともあり、金銭面でも家賃が不要でしたので大変助かりました。

貯金をしたり、外食を頻繁にしたり、金銭面でも余裕がある毎日を過ごせました。

そして、家事の面でも母と一緒に分担でしていたので、お手伝い程度で良かったので仕事が忙しい時には、非常に負担が少なく楽でした。

自由を満喫した後の結婚だったので、多少自由にならないことがあっても耐えられます。
 

仕事との両立の面で、晩婚の場合は仕事の責任が大きくなるので負担が増える

(晩婚のデメリット)
晩婚のデメリットは、女性の場合は年齢が高くなるほど妊娠する確率が低くなることが挙げられます。

そのことにより、周りからも心配されたりしますので、気持ちに余裕がなくなってしまったり、焦ってしまうということもあります。

そして、早めの出産の方が楽だと一般的にもよく言われますが、晩婚になると出産のリスクが生まれてくる子どもにも、母体にもあったするので、非常に心配になることもデメリットです。

子供を育てるうえで、子供と遊んだり、子供の安全を守るために子供の素早い動きについて行かなければいけないので、体力的な面で非常に負担が大きくなってしまうこともデメリットとして挙げらます。

そして、仕事との両立の面で早婚と比べて晩婚になれば仕事の責任が大きくなってきますので、負担が増えるのもデメリットになります。
 

早婚・晩婚は、気にしすぎずに出来るだけしたいことを思い残さないようにして欲しい

(結婚のタイミングに関してアドバイス)
仕事も大切ですが、なるべく、早いうちに自分のしたいことを沢山して私は良かったと思っています。

早婚、晩婚は、気にしすぎずに出来るだけしたいことを思い残さないようにして欲しいです。

結婚した時に、その記憶があるから頑張れたりします。

そして、沢山恋愛をして自分がこの人とならずっと一緒にいたいと思える相手を見つけてください。

タイミングは、それぞれ何を大切にしたいかで違ってきます。

子供が欲しい方は、早めをオススメします。

周りでも、同年代で子供がなかなか出来ない人が私を含めたくさん居ます。
 
(33歳で結婚)