学童保育の役員は仕事後でも遅い時間まで定例会に時間を費やすので辛い

kaigi

 
「小1の壁」はやっぱり高かった。

保育園のときは遅くまで預けられたし、宿題を見てあげることも無かったし、給食も出るからお弁当作りも無かったし・・・。小学校に上がった子供たちは行動範囲も拡がるし、知恵もついてくるし心配事は増える一方。

そんなワーキングマザーの学童保育に関する体験談を集めてみました。

今回は、正善放課後児童クラブに子供を預けるワーキングマザーの体験談です。
 

保育園と違い学童はお迎えが早くなるので、これまでより30分程仕事時間を短くしてもらった

(あなたが感じた「小1の壁」)
保育園と違い学童に上がるとお迎えが早くなるので、今までたまに親にも頼めていたことが私が基本的にお迎えが原則となりました。

時間も30分早いのでやはりこれまでより仕事時間を短くしてもらい対応してもらいましたが、なかなか普通は優遇を受けるのは厳しいと思います。

勉強が始まり子供も保育園から考えると初めての勉強になるので宿題一つ一つ、準備につけなんにつけ二人三脚で子供に習慣化させるということはとても大変でした。

学校が早く終わる分学童で宿題をどれくらいやったりみてくれるのかもとても心配していましたが、宿題は必ずやって帰ってきたのでほっとしました。

先生方も宿題時間をきちっと設けてくださってるとのことで、子供もやるという意識が植付けられたんだと思います。
 

学校の真横に隣接されてるので、学外に出ることもなく遊びも校庭で遊ばせられるのは魅力的

(学童保育に預けて良かったこと)
先生がアットホームでベテランの方々だったので安心でき、学校の真横に隣接されてるので、学外に出ることもなく遊びも校庭で遊ばせられるのは魅力です。

同じ保育園だった子たちも多数いたのでお友達にも戸惑いを感じずに通わせることができました。

何かあってもきちんと報告してくれて、一方的じゃないのでそういう部分でも、信頼がおけます。

おやつも工夫が凝らされ、子供たちもお腹いっぱいになるようなメニュー内容で安心できました。

補助の先生方もしっかり指導されていたので、その点でも顔を覚えて頂けていたことはさすがだなとおもいました。
 

学童の役員になると定例会は21時まで残っていたりと、仕事後にそこまでの時間を費やすのは辛い

(学童保育に預けて大変なこと・苦労していること)
行事がやはり多くいつも定例会が二か月に一回あるのですが、夜役員などになると21時まで残っていたりと、とても仕事後にそこまでの時間を費やすのは辛いものがあります。

お迎えが19時までだとさらに助かるのになとは思いますが、子供たちにとっては時間が早いこともいいことかなとは思います。

何かあってもお迎いは私なので、変わりがいないことは少し辛いですが仕方ないかなとがんばっています。

お母さん方も気の強い方などもいてたまに辛くなる事もありますが、あまり気にしないようにして子供の為と割り切って接するようにしています。

冬休み・春休み・夏休みのお弁当はやはり大変ですが愛情だと思います。
 
(8歳のワーキングマザー)