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高齢化社会のため音楽療法士の需要は多く、活躍の場が広がっている

   

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働く女性の資格取得ストーリー。

ライフスタイルが変化する度に働き方に迷うことが多い働く女性にとって、資格は自分のスキルを証明する武器のひとつ。就職・転職・復職・独立のタイミングで有効に活用できます。

何か資格を取りたいけど、どんな資格がいいのかしら?

そんな悩める働く女性の少しでもお役に立てるよう、既に資格を取得して活躍する女性のストーリーをお届けします。
※当ストーリーは国家資格以外の資格が対象です。「国家資格で働く女性」についてはこちらです。

今回は、音楽療法士を取得した働く女性のストーリーです。

音楽に関わる道に進みたくて、高校の時に調べて見つけた『音楽療法』に興味を持ったのがきっかけ

(その資格を取得したきっかけ)
もともと音楽に関わる道に進みたくて、高校の時に調べていて見つけた『音楽療法』。大変興味を持ったので、大学で音楽療法について学びました。

卒業後は障碍者施設の職員をしながら、「音楽担当」としてレクリエーションの時間を任せてもらったり、外部から来られている音楽療法士の方とのやりとりを担当していました。

その音楽療法士の方が、少しずつ私にメインのリードを任せてくれるようになり、音楽を通しての入所者様との関わりがとても楽しくやりがいを感じました。

大学卒業時に、音楽療法士の卵の資格である“音楽療法士(補)”というものを取得していました。

その後、施設での経験を積んで、受験資格であった実務経験の年数をクリアすることができたので、日本音楽療法学会が認定している『音楽療法士』の試験を受験し、取得することができました。
 

音楽療法士の仕事は、「ただピアノが弾ければいい」「ただ歌えばいい」というものではない

(その資格を取得する際や取得後に苦労・大変だったこと)
“音楽療法士(補)”の資格は、さらに実務経験を3年以上積まなければ、日本音楽療法学会認定の音楽療法士の受験資格を得られなかったので、取得までに数年かかりました。

音楽療法士の仕事は、「ただピアノが弾ければいい」「ただ歌えばいい」というものではありません。

自分が受け持つ対象者(障害をお持ちの方や高齢者)についての知識が必要であり、音楽をどのように使うか、どんな目的で活動を行うか、等をしっかり自分の中で明確にしなければいけないのです。

さらに、事前に決めたプログラム通りにいつも進行できるわけではなく、毎回対象者の様子も違うので、経験が浅い場合、判断に迷ったり、対象者を困らせてしまったりして落ち込むことがたくさんありました。
 

障害児が音楽療法を積み重ねていくことで、成長していくことに驚かされ、そのたびにやりがいを感じる

(その資格を取得して良かったこと)
やはり、「音楽を対象者が心から楽しんでくれている」という気持ちが、伝わってくるととても嬉しく感じます。

障害児を担当することが多いのですが、子どもたちは音楽の中からたくさんのことを吸収していき、音楽療法を積み重ねていくことで、できなかったことができるようになったり、難しい歌やダンスを覚えたりしていて、その成長にこちらが驚かされることが多々あり、そのたびにやりがいを感じます。

音楽療法は、資格がなくてもできるのですが、やはりちゃんと認定を受けた音楽療法士として現場を任されることで、責任感も違い、プロ意識も芽生えます。また、対象者のご家族の方からみた印象も違うと思います。

志を高く持って行うと、その分、良い結果がついてくるようになりました。
 

音楽療法士を取り巻く環境は年々変化し、高齢化社会のため介護施設での需要は多く、さらに広がっている

(その資格を取得する上で学びのコツ、知っておいた方がよい情報)
音楽療法士を取り巻く環境は年々変化し、高齢化社会のため介護施設での需要はやはり多いですが、さらにホスピスや、医療の現場で他職種とチームで行う現場など、活躍できるフィールドが広がってきているように感じます。

そのため、「障害児者、高齢者、健常者、医療現場」など、自分がどの領域に興味があるのかを、ある程度考えながら勉強し、対象に合った歌をいっぱい覚えたり、ボランティア等で実際に関わってみたりして、現場で生かせる知識を増やしていったら良いと思います。

尚、資格取得の流れは、私の頃とは変わっています。いくつか道筋もあるようなので、しっかり調べてみた方が良いと思います。
 
(音楽療法士)


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