専業主婦時代に太ったので、職場復帰までのダイエットがきつかった

diet_before_after

 
専業主婦から職場復帰した女性の体験談シリーズ。

今回は、飲食店のご案内と会計業務として職場復帰した働く女性の体験談をご紹介します。

働く女性ばかりが注目されているけど、専業主婦の存在を忘れないで。

職場でも家庭でも働く女性はみんな頑張ってるから。

職場復帰した今だからこそわかる専業主婦の良いこと・大変なこと。そして、職場復帰体験談をご紹介。
 

専業主婦は友人とその日のうちに約束して、ランチやお茶をしながらおしゃべりを楽しめる

(専業主婦のメリット)
専業主婦は、自分の自由な時間が多く、趣味や勉強に時間を費やせるところが一番のメリットだと思います。

また、友人との予定さえあえば、その日のうちにでも約束が出来て、ランチやお茶をしながらおしゃべりを楽しむことができるところもかなりのメリットでもあります。

そして夫や子供を仕事や学校へ出してしまえば、二度寝できるところもすごく良かったところです。
 

周りの働くママから専業主婦は楽だねという目で見られるのでつらい

(専業主婦のデメリット)
手を抜かなければ、1日中やることは山済みです。

食事のこと・買い物のこと・洗濯のこと・掃除のこと。

専業主婦である限りは助けてくれる人はおらず(また専業主婦という立場上、家族に頼むと甘えていると思われるのが嫌で、絶対に頼めない)周りの働くママさんから見ても、専業主婦は楽だねという目で見られるので、いつも家事は完璧でなくてはいけないと気持ちの面でつらい部分もありました。
 

このままずっと家に居てひたすら家事と子育てだけの生活をしていていいのだろうか?と考えた

(職場復帰に至ったきっかけ・理由)
正直なところ子供の教育費用がかかってきた事は大きかったのですが、それと同時に、このままずっと家に居てひたすら完璧な家事と子育てだけの生活をしていて、いいのだろうか?と考えたところもありました。

働けば自分自身の自由になるお金も出来る訳ですし、家事や子育ての面でも逆に夫にも甘えること(相談)も出来るようになるチャンスだとも思いました。

そんな事を考えている時に以前の職場から働ける人を探していると聞いたので、このチャンスを生かそうと復職を決意しました。
 

専業主婦時代に体重面でもかなりの増加があったので、働き出す期間までのダイエットがきつかった

(職場復帰する際や職場復帰後に大変だったこと・苦労したこと)
仕事を離れて、完全なる専業主婦を長い期間していたので、正直最初は働けるのだろうか?と思いましたし、仕事感みたいなものが無くなってしまっているため不安感で一杯でした。

私の仕事はお客様と接する機会があり、ある程度はきれいな格好(髪や化粧面で)でいる必要のあるお仕事なので、そのことも少し考えました。

長い間の専業主婦の期間はお化粧も友達と会うときや出かけるときだけしていたので、ほぼ毎日ノーメイクで過ごし、自分自身をきれいにするような生活ではありませんでした。

体重面でもかなりの増加があったので、職場の制服が納まる身体に絞ることから始めたので、働き出す期間までにダイエットをした事もきつかったです。

なんとか体重を落として身だしなみも気をつけるように出来ましたが、復職した初めは本当に体力的にもきつかったです。
 
(飲食店のご案内と会計業務として職場復帰)