民間学童に子供を預けるワーキングマザーのクチコミ情報。
今回は、南陽学童クラブに子供を預けるワーキングマザーの体験談です。
ワーキングマザーにとって、「小1の壁」はやっぱり高かった。
保育園のときは遅くまで預けられたし、長期休みもないし、給食も出るからお弁当作りも無かったし・・・。
小学校になると子供たちは行動範囲も拡がり、知恵もついてくるし心配事は増える一方。
自治体が運営する学童保育もいいけど、民間学童保育(放課後アフタースクール)ってどんなところなの?というワーキングマザーのためにクチコミ情報を集めてみました。
放課後や夏休みに毎日留守番させる事の方が心配で、安全面を考えて学童保育に決めた
(民間学童保育に預けることにしたきっかけ・理由)
子供が3才の頃から私が平日ほぼフルタイムで働いていたので、保育園に通っていました。
小学生入学しても仕事はそのまま続けるつもりだったので、学童保育メインで学校も選び、入学と同時に学童保育へ申請しました。
また、土曜もたまに仕事だったので、土曜の学童保育も申請しました。
放課後や夏休みなど長期休みも毎日拘束する事に抵抗もありましたが、まだ毎日留守番させる事の方が心配だったし、安全面を考えて決めました。
また、保育園からそのまま学童へ通っている子供達も多かったですし、夏休みなど長期の休みの間も通える事、学校から学童が直結していたので行き帰りの道も本人が覚えるのに楽だろうという事で、学童保育へ預ける事を考えました。
夏休みや冬休みなど学童保育では様々なイベントがあり、本人も楽しく通えていた
(民間学童に預けて良かったこと)
私が仕事中でも、毎日どこにいるかがわかっているので安全面で安心でした。
あと、夏休みや冬休みなどでも私は仕事だったので遊びに連れていく事がなかなかできなかったのですが、学童保育では様々なイベントがあったので、本人も楽しく通えていた事がよかったです。
先生方も優しく、なにか不安があった時には親身に話を聞いてくださったので、気持ち的にも余裕を持つ事ができました。
夏休みや冬休みの間は学習時間も定められていたので、宿題をやらせるのも効果的にできたように思えます。
勉強も遊びも両方できる場所は家では難しかったので、とてもありがたかったです。
夏休みや冬休みの間は毎日お弁当を持たせるので毎朝大変でした
(民間学童に預けて大変なこと)
連絡帳の記入漏れなどがあると、確認の為に携帯や職場へ電話がくるので、休憩時間じゃない時に着信が何度もくるのは大変でした。
記入を忘れた私がいけないのですが・・・。
あとは、夏休みや冬休みの間は朝から夕方までの保育になり、毎日お弁当を持たせるので毎朝大変でした。
特に夏はクーラーが効いていても大勢の子達が出入りするので部屋は暑いらしく、腐らないように献立を考えたりするのには心配もありました。
着替えの袋にも、常に何着かは入れておかなければならなかったのですが、つい忘れてしまうこともあり、学童から借りたこともありました。
また、学校と同じようにインフルエンザなどウイルス性のものが流行ると一気に拡がるのも大変でした。
費用を考えると高いけど、共働き夫婦が安心して働くためには学童保育はとても便利
(民間学童を検討している方にアドバイス)
連絡を密に取ったり、お弁当や着替えのストックなど大変な事もありますが、学童保育に通っているからこそ楽しめるイベントももちろん多いです。
共働き夫婦が安心して働くためには、学童保育はとても便利です。
費用を考えると、預けない方がいいかな〜と思いがちですが、様々なイベントや毎日のオヤツを考えるとすべてやってくれる民間学童保育はとてもありがたい場所だと思います。
ただ、ウイルス性の病気には対策が必要ですし、学級閉鎖になると学童へも通えませんので、『必ず毎日見てもらえる』わけではない事を考えておいた方がいいと思います。
(南陽学童クラブ)
働く女性の働くレシピからのアドバイス
いかがでしたか?
保育園から小学生に上がり学童保育園に預けるようになると、「帰宅時間」と「長期休暇のお弁当」に悩まされますよね。
でも子供たちにとっては、年上のお兄さんお姉さんと遊べたり、季節ごとにイベントがあったりと通うのが楽しいようです。
共働き夫婦が安心して働くためかかせない場所ですね。