早婚だと新婚時はお互い未熟なため、喧嘩する度に離婚だ!と騒いでいた

rikon


働く女性の結婚ストーリー。

働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。バリバリ仕事を続けたいけど結婚するとどうなるの?出産・育児のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。

でもなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!

働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。

今回は、22歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。

早婚のメリットは、体力があるので、子供たちと公園で鬼ごっこやかくれんぼなど全力で遊べること

(早婚のメリット)
早婚のメリットは、若く、体力のあるうちに子育てができることだと思います。

私は22歳で結婚後、24歳、26歳で2人の子供を出産しました。
若いせいでわからないことも多々ありましたが、素直に聞くことができ、周りの人たちも丁寧に教え、支えてくれたように思います。

そのおかげか、これまでに子育てを苦痛に感じることは全くありませんでした。

体力があるので、子供たちと公園で鬼ごっこやかくれんぼなどをして全力で遊ぶことができる点は、子供にとってもすごくいい点なのではないかなと思っています。

今は子供が2人ですが、まだ20代ですし、これから3人目を考えているところです。何人でも望んだ人数の子供を出産できる点も、早婚したメリットだと思います。
 

早婚の場合、新婚時は私も主人もお互い未熟なため、喧嘩がとても多く衝突するたびに離婚だ!と騒いでいた

(早婚のデメリット)
早婚のデメリットは自分自身が未熟な点だと思います。

新婚時は私も主人もお互い未熟なため、喧嘩がとても多く、衝突するたびに離婚だ!と騒いでいました。

子供を産んで数年。ようやく「お互いを尊重しながら支え合っていく」という生活ができてきました。結婚年齢がもう少し高ければ、ここまでの生活になるのももう少し早かったのかなと思います。

また早婚は経済的にも大変です。

主人の年齢も若かったので最初は収入も低く、家計の管理をしっかりしていかないと貯金までまわすことができませんでした。節約料理をよく考えたものです。

しかし、その経験のおかげで家計の基礎を身につけられたような気がします。念願のマイホームも建てることができました。
 

結婚のチャンスはたくさんあるものではないので、ひとつひとつのタイミングを逃さないことが大切

(結婚のタイミングに関してアドバイス)
この人と結婚をしたいと思った時に行動に移すべきだと思います。

そこから一緒に生活をするまでにいろいろな手続きやら、部屋、家具を選ぶ等話し合う場面が多々でてきます。

その時にこの人とは少し観点が違うかもと思えばそこで辞めてもいいものかと。入籍してしまってからでは、その後の手続きが大変になりますし、バツもついてしまうので。

結婚のチャンスはそこまでたくさんあるものではないので、ひとつひとつのタイミングを逃さないことが大切です。
 
(22歳で結婚)