結婚前には欲しいものは購入し、資格取得しておくことがおすすめ

働く女性の結婚ストーリー。

働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。バリバリ仕事を続けたいけど結婚するとどうなるの?出産・育児のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。

でもなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!

働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。

今回は、25歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。

育児が終わる頃はまだ健康で金銭的にも余裕のあるので、趣味や旅行などを第二の人生を楽しむことができる

(早婚のメリット)
早婚でも、何年かは社会にでて働き、社会のことを理解した上で結婚することが理想だと思います。

早婚だと、子供が早く産めるので、育児が終わる頃はまだ自分自身が健康で金銭的にも余裕のあるので、趣味や旅行など第二の人生を楽しむことができます。

もし、社会に復帰するのであれば求人情報で○○歳までの方と記載されているケースも少なくないので、少し子供が離れる頃にはなかなか就職が決まらなくなるというリスクも少なくなるように感じます。

現在の日本はまだ、子供がいるというだけでなかなか採用されないケースも少なくありません。

子育てにお金が必要な時になかなか就職が決まらないとそれだけでストレスになりますよね。資格などがあっても未婚、子供なしの方と審査にかけられるとやはり不利になるケースが多いように感じます。
 

早婚だとまだまだ収入の少ないので、子育ての場合は、服・化粧品・美容関係のコストを節約せざるを得ない

(早婚のデメリット)
やはり、金銭面です。

まだまだ収入の少ない時に結婚、出産、子育てをするには少々節約しながら生活していくことにはなります。服、化粧品、美容関係のコストも落とさざるを得ない方も多いでしょう。

また、結婚していない友達が遊んだり、旅行に行ったりしている中、自分は生活のため我慢しなくてはいけないところも多々でてきます。

自分一人ではないので、常に家族のことを考えながら行動をしなくてはならなくなります。ましてや働いていると自分の時間、一人の時間はなかなかありません。

時に、なんのために生きているんだろ。。。と感じてしまう時もあります。

女性は結婚してしまうと、今までお母さんがしてきてくれたことをほとんどしなくてはいけなくなります。
自由がなくなることが一番のデメリットに私は感じます。
 

貯金をしながら、自分の欲しいものは買っておくことと、習い事や資格も取得しておくことをオススメします

(結婚のタイミングに関してアドバイス)
ある程度貯金をしながら、自分の欲しいものは買っておくことをオススメします。

習い事や資格も時間のある時に取得しておくことをオススメします。

仕事面では、今一生懸命し、自分の今の仕事1つ1つの意味を考え、仕事には無駄なことはないと思うのでいろいろな事を吸収しておいた方が将来的に社会復帰する際、面接や仕事で役にたちます。

電話対応1本でも大切なお仕事です。

そういった小さな事から考えて業務をこなすことで自分の環境が変わり、限られた時間しかない中でもうまくいろんなことをこなしていけると思います。
 
(25歳で結婚)