子供の病気による急な休みや早退に備えて、大事な資料には置き手紙

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ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、建設業の事務員として働くワーママの時短術です。

初めての子育てで神経質になっていた日々だったので、働くために外の世界に出ることで息抜きになった

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
主婦だけの自分じゃないということが、自分の中で強みになりました。

ママになった事、妻になった事、それはうれしいけど。それだけでは毎日同じことの繰り返し。決してダメなわけではないけど、私にはそれだけは物足りなかったです。

もちろん産後、会社を辞めるという選択肢はなかったので、産休をもらいました。

実際、子供を生後半年から預けて働きましたが向上心を持って生活にメリハリが出てメンタル的にも切り替えができてよかったです。

初めての子育てで、神経質になっていた日々だったので、外の世界に出ることで息抜きになりました。
 

玄関で靴を履いてるときにまたウンチ!もう出かけなくちゃいけ間に合わない!は、ワーママのあるあるネタ

(ワーママの大変さ・辛さ)
これは、仕方ないことですけどやっぱり時間に追われてしまいます。

いい意味でとらえたら規則正しい生活が送ることができますが・・・。そんなきれいなイメージではなく、1分単位でこなさないと家の中がぐちゃぐちゃになります。

協力者がいれば問題ないですが、いない場合はかなりきついです。

朝は子供を起こす、ごはん、着替え、おむつ替えがうまいタイミングで進めばいいですが、玄関で靴を履いてるときにまたウンチ!あっ!もう出かけなくちゃいけ間に合わない!!!!

なんてことはワーママのあるあるネタだと思います。かなり余裕をもって時間割を作らなくてはいけません。
 

急な休みや早退に備えて期限が近い資料はデスクに置いておき、置き手紙をして誰が見てもわかるようにしておく

(ワーママの仕事における時短術)
わたしの仕事は事務員で毎日同じ量の資料を作らなくてはいけないというものではなくて、突発で依頼されたものを何日までに作るというものなので、仕事に関して時短する要素はないのですが、なるべく何日まで期限があってもその日仕上げてしまいます。

また、子供が喘息持ちで保育園の呼び出しや入院の頻度が多いのでいつ、急な休みや早退になるかはわからないので自分のデスク周りは、期限が近い資料等は置いておき、どこまで作成してあるかわかるように置手紙をして誰かが見たときにわかるようにしておきます。

やらないといけないものはその日のうちにほぼ完成まですることです。
 

お風呂から出たらすぐ洗濯機をまわす、まわしてる間にご飯を食べる…何かをしてる間に+1やることが時短術

(ワーママの家事・育児における時短術)
流れを考えて、うまくこなすことがカギです!

帰宅したらお風呂のスイッチをオン!夕飯の8割を作ってスープや煮込みものをしてる間に(とろ火にしておく)お風呂に入る。お風呂から出たらすぐ洗濯機をまわす、まわしてる間にご飯を食べる。

食べ終えることには洗濯が終わるので、洗濯物を干す。このローテーションを毎日しています。

何かをしてる間に、+1つやること。

寝る前には次の日の洋服を出しておく、保育園の持ち物の確認もしてバックにしまっておく、冷蔵庫の確認をして次の日の朝の食材を考えておくなど、翌朝、バタバタしないためになるべく前日に用意できること、家事の中からできることをしています。
 
(建設業の事務員)