子供にあったスタイルの民間学童に預けることが毎日楽しく過ごせるポイント

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民間学童に子供を預けるワーキングマザーのクチコミ情報。

ワーキングマザーにとって、「小1の壁」はやっぱり高かった。

保育園のときは遅くまで預けられたし、長期休みもないし、給食も出るからお弁当作りも無かったし・・・。小学校に上がった子供たちは行動範囲も拡がるし、知恵もついてくるし心配事は増える一方。

自治体が運営する学童保育もいいけど、民間学童保育(放課後アフタースクール)ってどんなところなの?というワーキングマザーのためにクチコミ情報を集めてみました。

今回は、いおぎみんなの学校に子供を預けるワーキングマザーの体験談です。

毎日心配しながら仕事するもの精神的によくないし、子供の安全面にもよくないと思ったので民間学童を探した

(民間学童保育に預けることにしたきっかけ・理由)
友働き夫婦ですが、以前は義理母に子供を預かってもらっていましたが、義理母も仕事をするようになり、子供をみてくれる人がいなくなってしまいました。

最初は学校から帰宅して一人で家にいさせて、義理母の帰りを待たせることも考えました(義理母は子供の帰宅後1時間くらいで帰ってくるので)が、今は何かとある世の中なので、毎日心配しながら自分自身の仕事するもの精神的によくないですし、子供の安全面にもよくないと思ったので民間学童を探しました。

安全面での不安がなくなり、宿題サポートにより毎日の宿題を民間学童でみてもらえることも大きい

(民間学童に預けて良かったこと)
なんと言っても子供も親も毎日安心していられることです。

安全面での不安もなくなりましたし、宿題サポートというものにより、毎日の宿題もみてもらえることも大きいです。

自宅に帰ってからは夕飯の支度に翌日の準備に、入浴にと本当に分刻みにやることが多いので、子供の宿題をみている余裕がないことが多かったので、宿題のことも民間学童に入れるまで見てもらっていた義理母に頼んでいたので、申し訳ない気持ちもありました。

が、今は精神的な余裕もできて、子供を含めて義理母や夫にも優しく接してあげらえるようになったのが一番良いことだと感じています。
 

毎月の金額が決して安くはないので、学校の横についている学童保育へ行く感覚とはちょっと違うこと

(民間学童に預けて大変なこと)
やはり毎月の金額が決して安くはないので、私たちが子供のときのように学校の横についている学童保育へ行く感覚とはちょっと違うことです(金額面で)。

料金システムをざっと書くと入会金は21000円で、週に1回で13000円、二回で23000円、三回で33000円、四回で40000円、五回で47000円となっています(決して高いとはいえない平均的な金額かと思います)。

基本は学校終りの13時~19時の利用で、延長が19時~21時まで可能です(別途料金)その後もどうしてもの場合は10分ごとに別途料金で利用可能です。

有り余るお給料があるお宅にはたいした負担額ではないかとしれませんが、金銭面で大変だと感じてしまうこともたまにあります。
 

学童によってプログラムが異なるので、子供にあったスタイルの民間学童に預けることが毎日楽しく過ごせるポイント

(民間学童を検討している方にアドバイス)
民間学童はどこもさまざまオプションが工夫されています。

お子さんにあったスタイルの民間学童にいれてあげることが毎日楽しく過ごせるポイントだと思うので、いろいろな民間学童の見学をお勧めします。

長期利用(夏休み、冬休みなど)も学童によってやっているプログラムも本当にいろいろ違うので、時間に余裕があれば季節をわけての見学もいいかと思います。
 
(いおぎみんなの学校)